3/5(土)〜3/6(日)、ベルーナドーム(旧・メットライフドーム)にて開催された「Aqours 6th LoveLive! 〜KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR〜 SUNNY STAGE」に参加しました。
今回も前週に引き続き、両日ともにいつものオタクと連番しました。今年入ってから11公演目&12公演目です。
[Day.1] 3/5(土)
「SUNNY STAGE」だし会場も2ndライブと同じだし、サンシャインぴっかぴか音頭が来るに違いない! と思って2ndライブのグッズの法被をクローゼットから引っ張り出してきました。
振り付け動画懐かしすぎワロタ
当時こんな画質低かったんですね……。
2nd法被に2ndTシャツという老害装備をリュックに突っ込んで会場へ。
西武球場前駅に到着。昨年虹3rdで来たときは1席飛ばしでスタンドも下段のみだったので結構すいていましたが、今回はほぼ満員ということで駅も大混雑でした。
そして会場前で穢土転生された超お久しぶりのオタクたちと再会してHAPPY PARTY TRAINに想いを馳せた後入場。
Day.1の座席はアリーナの上手側の端の方でした。
アタック
今回のアタック映像の曲好きなので音源売って欲しいですね。踊りたくなる曲。
M1: KU-RU-KU-RU Cruller!
あいにゃ歌ってる……のでは!?となりました。が、鞠莉ソロパートが多くないのと音響がアレなので確信には至らず。
角度的に距離の割には肉眼ではあまりダンスが見えなかったのがちょっと残念でした。
M2: 太陽を追いかけろ!
そして五条悟の脳内に溢れ出す 3年間の青い春
イントロ即ガッツポーズ。走馬灯見えました。振り付けもクラップすべきところもすべて身体が覚えてました。そしてあいにゃが歌ってるのを確信。
9人での歌唱は2019年3月以来3年ぶり。2ndライブでやって以降はほとんど披露されていないのでかなり貴重ですね。
M3: 君のこころは輝いてるかい?
2曲連続でイントロ即走馬灯。曲聴いた瞬間こころが輝きだしました。
去年の超次元行ってないので現地で浴びたのラブライブ!フェス以来らしい。
M4: DREAMY COLOR
浴びれば浴びるほどに好きになってきた曲。センステ始まりBステ終わりだったのでほとんど肉眼では見えませんでした。
M5: 待ってて愛のうた(3年生Ver.)
肉眼でほぼ見えなかったのでイントロ終わってしばらく経つまで3年生ver.だとわかりませんでした。
あいにゃが復活したこのタイミングでこの曲を3年生Ver.で聴けるのはありがたかったですね。
M6: “MY LIST” to you!(1年生Ver.)
トロッコは3塁側に行ったのでラスト以外まったく見えず。
曲の雰囲気が1年生の声にめちゃくちゃマッチしますね。
M7: PURE PHRASE
暗転中に目の前にトランクと逢田さん見えて確信、ガッツポーズ。今日も逢田さんの顔が良い。
ギルキス2ndのチケ取れなかったので初めて見られました。
M8: Never giving up!
衣装がとても良かったです。
途中でテンポ変わるの、素人目線ですが結構大変そうだなと思いました。
M9: 突然GIRL
衣装が解釈一致すぎる。俺は渡辺曜のそういう衣装が見たかったんですよ。
サビの振り付けはキャッチーで一見コピーしやすそうですが地味に指先が細かいですね。さすが斉藤朱夏さん、一筋縄ではいきません(誰?)。
ラストの飛び込みのとこ、肉眼で見たかったけどスクリーンでしか見れなかったので円盤出たらオフショットを見たいですね。
M10: Perfect SEKAI
神曲。曲ヨシ歌詞ヨシMVヨシ振りヨシ衣装ヨシ顔ヨシ。
これはAZALEA 1stで初めてこの曲を見たときからずっと思ってることですが、サビの「心の奥底に」の振り付けがめっちゃテニミュっぽいですね(伝わらない)。
M11: Aqours Pirates Desire
イントロの爆発が至近距離だったのでガチでビビりました。
今回のピンクブラック衣装やはりカッコいいですね。あとサビの振り付けがカッコよくて好きです。勝てません。ゲーム平等院6-0!!
斉藤朱夏さんのクソデカフラッグは角度的にあまり見えませんでした。
M12: Daydream Warrior
デイドリがスリワンに変わるかなーと思ってたので名古屋から変わらずデイドリのままで意外でした。
特殊イントロで一瞬で2017年に帰りました。
でも昔よりクラップオーバーランする人が減った気がする。ふーん、やるじゃん
M13: スリリング・ワンウェイ
流石に声漏れたしガッツポーズしたし隣のオタクとハイタッチして肩組んだ(ここまで2秒)
棒はデイドリ終わる瞬間にスリワン読みで投げ捨てておきました。これが才気煥発の極み。9人だとデイドリ→スリワンを連続でやったの4年ぶりらしいんですけどね。
2番あたりで斉藤朱夏さんが目の前に来ました。跳び禁なのに跳びポ煽らないでほしい。自分の多動のしかたが斉藤朱夏さんの煽り方と相性がいいらしくてまるでステージと客席で多動コミュニケーションを取っているかのように錯覚しました。
マスクつけた状態でスリワンやるの、空気薄すぎて負荷やばいのでこれ続けてたらそのうち1人でダブルスできるようになると思います。
M14: HAPPY PARTY TRAIN
予想通りではあったものの、スクリーンに果南のブーツ見えた瞬間隣のオタクと揃ってちいかわが憑依してしまいました。久しぶりに現場に来たHPTのオタクのことを考えました。
2ndライブの記憶が脳内に溢れ出しました。
振りコピはサビとともに2番のBメロが好きです。
M15: 届かない星だとしても
不意を突かれたのでイントロで完全にちいかわになりました。
発売時期などのコンテクスト含めてかなり好きな曲です。他の曲より比較的振りコピしてる人が多い曲でもありますね。
9人での披露はラブライブ!フェス以来2年ぶりですが、なぜかそんなに久しぶりという感じはしませんでした。
M16: 青空Jumping Heart
みら僕に変わるかなと思いましたが、よく考えたらせっかく衣装リニューアルしたのに外すわけありませんでした。
浴びるたびに2017年に帰れる曲。
声出し禁止になったことで落ちサビ前の完全な無音が実現したので、コロナによって新たな価値が生まれた曲でもあります(DREAMY CONCERTのときマジで鳥肌立った)。
M17: Wake up, Challenger!!
振り付けが好きなのでトロッコだったのが惜しいですが、曲が神なので許しました。
M18: Step! ZERO to ONE
この一日で何度2017年に帰ったかわからん!
高まりつつもday2の正拳突き部を確信し心のなかでガッツポーズしてました。
告知/MC
アンコール前に告知・感想タイムが入ったのに驚きました。本編でこれをやるということはアンコールではできない理由があるということですからね。5thライブではアンコールはNext SPARKLING!!のためにMCが入れられないという状況でしたが、今回はまさかNext SPARKLING!!をやるわけはないので、アンコールで追加の告知があると予想。
告知はラブライブ!シリーズとパ・リーグのコラボが発表。神!!!!絶対にいくぞ!!!!!
でも私はLiella!と東京ヤクルトスワローズのコラボを諦めてません。東京ヤクルトスワローズさんよろしくお願いします。
MCではベルーナドームに改名してから野球含めて初のイベントって小宮さんが言ってましたね。流石に野球はやってるだろと思ったけど後で調べたら本当に西武のオープン戦はここまでずっとビジターゲームでした。
このへんでガチで寒くなってきてダウンを羽織りました。
M19: 涙×
アリーナ最前ブロックからセンステはほぼ見えなかったので聴き入っていました。
M20: WONDERFUL STORIES
名古屋ではMIRAI TICKETだった本編ラストの曲。死角から突っ込んできたのはこれ。
国内でやるの4thぶりらしいです。3年4ヶ月ぶりですが、振り付けを身体が覚えていました。
EN1: not ALONE not HITORI
天井にキャラアイコン出てたの初めて気づきました。サビのAqoursポーズが大好き。
MC
あれ、告知何もないやん!! となりました。
EN2: SUKI for you, DREAM for you!
楽しすぎ!!!! 久しぶりに来たド直球のAqoursらしさ全開のブチ上げソングですね。
場所的に色んな人が通って流石に声豚の顔付きになってしまいました。
[Day.2] 3/6(日)
「太陽を追いかけろ!」がサンシャインぴっかぴか音頭に変わる読みで引き続き法被を持っていきました。
Tシャツは今回のSUNNY STAGEのTシャツにしました。
座席は内野スタンド上段のボックス席。4人ボックスを2人で使うので広々ですし、テーブルもついていて(寒いことを除けば)超快適でした。しかもほぼドセン。すべてが俯瞰で見えました。俺は現実を俯瞰で見ている 異次元の男
M1: KU-RU-KU-RU Cruller!
くるるんがいないことに気付いてからそればっかり気になってしまいました。
M2: 太陽を追いかけろ!
早く「ある!」って叫べるようになってほしい。でも叫べるようになると「fu fu」とかいうエアプ勢が帰ってきてしまうので悩ましいですね。fuは1回ですよ!!!
M3: 君のこころは輝いてるかい?
Day.1はほぼ見えなかった馬跳びが完全に見えました。
M4: DREAMY COLOR
ラストの順番に手を高く上げるところがBステなので神になりました。あそこ好きです。
M5: 待ってて愛のうた(3年生Ver.)
Day.1はマジで何も見えなかったんですが、Day.2はすべてが見えました。この曲は初めて現場で振りコピした曲のうちのひとつなので感慨深いですね。3rdライブ大阪公演がかなり印象に残ってます。
M6: 少女以上の恋がしたい(2年生Ver.)
かわいすぎワロタ。
2ndライブの名古屋神戸は2年生は曲中で捌けてたなーとか思い出してました。
M7: コットンキャンディえいえいおー!
メインステージ上にびっくり箱っぽい何かが見えた瞬間コットンキャンディを確信、ガッツポーズ。
これをずっと待ってました。ステージ上で起こるすべての事象が面白すぎて一生腹抱えて笑ってたら終わりました。期待の斜め上を行く出来。
M8: あこがれランララン
魔女衣装みて「なんで魔女?」と思ったけどMVの冒頭にチラッと映ってるの見て納得。激浅でした。曲もMVもめちゃくちゃ好きなんですが完全に魔女の存在忘れてました。
サビの振り付けがキャッチーだったので樺地になりました。
M9: タテホコツバサ
かわいい方の善子。衣装も曲もかわいすぎますね。
M10: もっとね!
かわいい全振り。ななかたむ……。
ななかたむ、流石に寒すぎてカーディガン装備してたけどカーディガンもいいねとなりました。
M11: Shiny Racers
スタンド内をトロッコで爆走するのちょっと期待したけどふつうにセンステでした。
愛奈ちゃん 歌ってくれて ありがとう (ろま蔵 心の俳句)
M12: Aqours Pirates Desire
流石にデカ過ぎんだろ……の旗(デカ過ぎんだろ……の旗って何?)のところは斉藤朱夏さんを見てしまった。
M13: Daydream Warrior
間奏前の「Go!」の瞬間の小林愛香さんの振りをコピるのをずっとやりたかった(狭いとできない)んですが、ボックス席のおかげで夢が叶いました。
M14: スリリング・ワンウェイ
デイドリ終わった瞬間に上着脱いでおきました。
己のすべてをぶつけました。
M15: HAPPY PARTY TRAIN
席が広すぎて2サビで手を横に伸ばせました。
M16: 届かない星だとしても
届星のクラップしてるときの自分、天衣無縫の極みに到達してるかもしれん。
過去の歌唱一覧見たら意外とナンバリングではそんなにやってないので、私たちの魂に刻まれた届星はファンミやアジアツアーでのものが大きいようです。
M17: 青空Jumping Heart
青ジャンを遠くから見ると1stライブの初日を思い出します。
M18: Wake up, Challenger!!
「大胆にも裸足で」と「真剣でも余裕ぶって」の振りが好きなんですが、前者はトロッコなのでなし、後者は見られました。
M19: Aqours☆HEROES
前日がZERO to ONEだった時点でほぼ確定してましたがやはり嬉しすぎました。しかも内野スタートなので目の前。
長い間辛酸を嘗めてきた我々Aqours☆HEROES正拳突き部が報われる時期がきたのかもしれません。東京ドームでもよろしくお願いします。
正拳突きはもちろんなのですが、席が広かったので2番でオタクと肩組むやつができました。
告知
Rock 'n' Roll リアレンジアルバム制作
あいにゃが出してほしいみたいなこと言ってたらもう決まってたオチでズッコケたやつ。
初音ミクコラボシングル BANZAI! digital trippers 8/24発売
ボカロ通ってないのでMitchie Mさん知らなかったんですが、オタク曰くやばいこと起きてるらしい。
Aqours CLUB 2022開設&Aqours CLUB CD SET 2022 6/30発売
正直読めてました()。
8月にキラメッセぬまづでファンミ開催
70億人くらい申し込みそうなので当たる気がしないですが、めちゃくちゃ嬉しいですね。
MC
降幡さんの「今まではラブライブ!サンシャイン!!がAqoursの物語を作ってくれてたんですけど、今度はAqoursがラブライブ!サンシャイン!!の物語を作っていかなきゃなって、そう思いました」にやられました。5thライブ以降のAqoursの方向性を正に一言で表現してますよね。そしてその方向性に対する覚悟みたいなものを感じました。
諏訪さんは相変わらずベルーナドームdisってて笑いました。後で調べたらこのときの気温は4℃台でした。そりゃ寒いわ。
あと斉藤さんの「やっぱ跳ぶのっていいね」に頷きすぎて首取れました。
M20: 涙×
ラスト、フォーメーションと照明が × の形になっているのに今更気づきました。
あと「伝えなくても伝わればいいな」が青空Jumping Heartの「Open Mind 伝えなきゃ伝わらない」に対応していることに今ブログ書いてて気づきました。遅すぎる。
M21: WONDERFUL STORIES
Day.1は位置的にあまり見えなかったのもあってかそうでもなかったのですが、Day.2は間奏で脳内に3rdライブの光景が溢れ出して涙を禁じ得ませんでした。
EN1: not ALONE not HITORI
魂のAqoursポーズ。
告知2
前日に予想したとおりここで2度目の告知。ですが告知の内容は予想の遥か上でした。
東京ドームでの追加公演発表。告知映像の「あの夢のステージへ」の時点でボロボロに泣いてしまいました。そして浦の星交響楽団の出演発表も嬉しかった。
なぜこんなに涙が出るのか自分でも分からなかったのですが、とにかく大粒の涙が止めどなく溢れてきて、涙××(なみだじゃないじゃない)になりました。泣きすぎて連番相手にドン引きされました。
たぶんラブライブ!のイベントでこんなに泣いたのはμ's Final以来だと思います。
2020年に手が届きそうで届かなかった東京ドームでの2度目のライブが遂に。
東京ドーム公演テーマソングのタイトルは「なんどだって約束」と発表。4thライブのときにAqoursのみんなが口を揃えて言っていた「また必ずここで」という言葉を思い出しました。
EN2: SUKI for you, DREAM for you!
東京ドームの告知を受けて情緒がぶっ壊れていたのでday1の5割増しで楽しかったです。
よっしゃよっしゃわっしょいしてて笑いました。
おわりに
2日を通してとにかくメットライフドーム→ベルーナドームに如何に沢山の思い出が詰まっているかを噛み締めるライブでした。脳内に5年間の青い春が溢れすぎて無限に獄門彊に封印されました。
そしてとにかく寒かった。特にday2は開演時点でday1の終演時刻よりも気温が低かったようです。諏訪さんも言ってましたがもしまた所沢でライブをやるならもうちょっと暖かい時期にやってほしいですね。
次のイベントは今週末のLiella! 2nd。Aqoursのアーカイブを見返したらLiella!に向けて気持ちを作っていこうと思います。