6/25〜26に東京ドームで開催された「Aqours 6th LoveLive! 〜KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR〜 WINDY STAGE」に参加しました。
2018年11月の4thライブ以来、3年7ヶ月ぶりとなる東京ドーム公演。4thライブのMCで交わした「またここに立つ」という約束が、紆余曲折を経て遂に果たされました。
Aqoursはラブライブ!シリーズで初めての、東京ドームに二度立ったグループになりました。アニメコンテンツ全体としても初めてらしいですね。
6/24(金): 前日
会場前の写真は当日だと人多すぎて撮りにくいので夕方にカメラ担いでドームへ。
幟の撮影は風が強くてかなり苦労しました。単体の写真を9人分撮るのに結局10分以上かかりました。
これはスクールアイドル記念館。
パンフのFind Our沼津特別編はここでした
望遠圧縮効果でいい感じに幟を撮ろうと強風の中30分くらい粘りました。
幟の撮影を終えて壱岐坂へ。
2期12話の歩道橋越しの、夕暮れの東京ドーム。
本当はもうちょっと日が落ちるまで粘りたかったですが、暑すぎたのと腹が減ったので退散。
6/25(土): Day.1
ライブ前
昼過ぎまで家でサンシャイン!!2期と劇場版を観て気持ちを高めてました。劇場版を見終わって即ドームへ。
今まで水道橋の西口からドームに行くことってあまりなかったので人混みの中後楽園ホールの横を抜けるのが結構新鮮でした。
ライブ
席はレフトスタンド1階最後列でした。開演前の諸注意がアキバレポーター(CV. 高森奈津美)だったので始まる前からこのライブやば過ぎる!?(鬼十次郎)になりました。
OP: Main theme of Lovelive! Sunshine!!
アキバレポーターの紹介から浦の星交響楽団が入場。カトタツさんが指揮棒を上げた瞬間からもうボロ泣きでした。
今回は気合を入れて直前までアニメを見返してたのでMain theme of Lovelive! Sunshine!!への思い入れも極大値を取っていました。さらに3年7ヶ月前の4thライブのOPの記憶も鮮明に蘇り感情が溢れました。
M1: なんどだって約束!
こんにちは、クソデカスクリーン全面9人立ち絵表示ボロ泣き太郎です。開演前はふつうに16:9の映像を3面で流していたのに気づいたら横が全部つながって推定64:9のクソデカスクリーンになっていました。
そしてイントロが始まると同時に立ち絵からリアルタイムの映像に切り替わりライブがスタート。
歌い出しの
いつか それは今だった
待ってた この日を待ってたよ
遠く離れてた時も
ココロはずっと一緒だったと
の時点でもうダメでした。さらに落ちサビで4thライブの映像が流れて情緒ぐちゃぐちゃになりました。
M2: 未体験HORIZON
浦の星交響楽団の演奏での未体験HORIZON。 MV冒頭の蝶が見えた瞬間に頭を抱えました(勢いあまって首を痛めました)
有観客での披露はラブライブ!フェス以来2度目。やっっっっっと聴けました。
MC
3年7ヶ月ぶりの帰還を噛みしめるようなMCでした。
M3: DREAMY COLOR
隣空席だったので思いっきり振りコピできました。
ラストのクソデカスクリーン9分割が天才でしたね。
M4: Awaken the power(1年生 Ver.)
1年生以外捌けたので何やるかなと思ったらAwaken the powerで発狂しました。
ルビィ最近思うの。お姉ちゃんや上級生から見れば頼りないように見えるかもしれないけど、隠された力が沢山あるかもしれないって。
――ラブライブ!サンシャイン!! 2期9話より
ということで1年生Ver.のAwaken the powerぶつけてくるのやばすぎるんですよね。
M5: 未熟DREAMER(3年生 Ver.)
1音目ですべてを理解して崩れ落ちました。
映像も果南、ダイヤ、鞠莉が1年生だった頃の描き下ろしラストが使われていて完全にやられました。
M6: OKAWARI Happy life!
ユニット来い!!!!って言ってたらソロアルバム2周目でした。
脳内の整理ができておらず、善子の曲まだ出てないけどどうするの……?とか考えてたら終わってしまいました。
μ's Finalで南條さんが使ってた爆速トロッコで伊波さんが移動していて懐かしい気持ちになりました。
M7: Love Spiral Tower
スクールアイドルがやっていい振り付けじゃねえ!(褒め言葉)
椅子を使った振付が扇情的でしたね……。
M8: 1STAR
Paradise Chime来るかと思ったら発売順でした。
黒澤ルビィさん…‥……
Cメロの歌詞が好きすぎるんですよね
星だって忙しそうだから やっぱり自分で叶えなくちゃ
会いに行くよ待ってて かならず会いに行くから いつか
あと早替えがすごかったです
M9: MOTTO-ZUTTO be with you
純白の着物衣装が美しすぎました。和EDMでバチバチに高まりましたね。
幕間①
生演奏の「前回のラブライブ!サンシャイン!!」からのきょうのAqoursでした。
きょうのAqours(曜・果南)
海ははじまり。
いつでも見える。
うれしいときも、かなしいときも。
なにかを始める時、いつだってここだ。
OCEAN STAGE要素。千歌のモノローグは5周年展示会のときの「海」エリアのやつでした。
千歌に「でっかい鯛を釣ってくるからね」って約束する曜かわいすぎますね。
オケ①
twitter.com#Aqours東京ドーム_Day1
— LL-Fans | ラブライブ!楽曲・セトリサイト公開中 (@LLFans_jp) 2022年6月25日
浦の星交響楽団 セットリスト(訂正版)です。
誤:0から1へ、1からその先へ!
正:起こそうキセキを!
OSTにもっと詳しくなりたいです😭#lovelive #LLFans pic.twitter.com/V6UACARAaW
「舞い降りた奇跡」から始まるのいいですね。
4thは劇場版前だったので、劇場版の曲が入ってきたのも嬉しかったです。
M10: KOKORO Magic “A to Z”
初披露。2019年10月発売なので2年8ヶ月も温めていたんですね。c/wのWake up, Challenger!!は無限にやってますが。
衣装は流石にかなりナーフされてました(それはそう)。
M11: GEMSTONE “DE-A-I”
言わずもがな初披露。曲が強くて好きです。あと畑亜貴の言葉遊びシリーズ「四方八方九方」好きです。
はやくWOW WOW叫べるようになってほしいですね。
MC②
無限に首のアイソレしてましたね。
M12: Next SPARKLING!!
二度と聴けないかもしれないと思ってたのでガチで驚きました。
2サビの後に3年生が先に捌けたので、原曲以上に6+3人感を強く感じました。
ラブライブ!シリーズで唯一フェードアウトで終わる曲ということで、Aqoursで最もセトリ上の制約が大きい曲の一つだと思うのですが、全員が捌ければライブの途中にも置けるということがわかりましたね。
M13: i-n-g, I TRY!!
なるほどNext SPARKLING!!の後に置くならこの曲しかないですね。
Next SPARKLING!!で先に捌けた3年生が登場、1番は3年生のみ歌唱でした。どこから1・2年生出てくるのかと思ったら1サビ終わるまで出てこないという僕道やネクスパの真逆みたいな構成なんですね。
いつか思い出に変わるの?変えてない
現在進行形だよ "ing" だよ
なつかしいなんて 後にしようよ
だからまだ走ろう 走れる?走りたい
現在進行形だね "ing" だね
どんな道が見えるの...?
というサビが正に今のAqoursを体現しているように感じられました。
幕間②
またしても「前回のラブライブ!サンシャイン!!」から。
きょうのAqours(花丸・鞠莉)
空はでっかい。
広い青空にポツンとある太陽。
太陽には手が届かない。
何かを語りかけるように、そこで見守っている
ただ燦燦と輝いている。
SUNNY STAGE要素ですね。
スターブライトをブラッシングしてからのティータイムで太陽の話につなげてくるの天才か?となりました。
オケ②
いきなりDETERMINATION来てひっくり返りました。DETERMINATION→ONE FOR ALL→Everything is hereとかいうのオタクを○しに来てますよね。
でも最終的には起こそうキセキを!号泣部になりました。結局これが一番好き。
M14: KU-RU-KU-RU Cruller!
ようやくライブタイトル回収。
途中からステージが動きはじめましたが、アリーナ配置見た時点で何らかのステージが動く演出があることは予期できていたので、漸く来た!という気持ちでした。(上に船の乗っていない)ムービングステージはμ's Final以来ですね。
M15: Deep Resonance
浦の星交響楽団がスタンバイしてるのが見えて何やるんだろうと思ったらDeep Resonanceが来て流石に2秒くらい脳がフリーズしました。これをオーケストラ演奏で聴けるとは夢にも思ってなかったです。
高まりすぎて酸欠になりました。
MC
オーケストラを堕天させる謎展開。カトタツさんがノリノリで笑いました。
M16: 心の羽よ君へ飛んでけ!
DREAMY CONCERT以来2度目の披露。これもオーケストラでやるとは(そもそもやるとは)思ってなかったので驚きました。
サビの振りが好きです。
M17: Brightest Melody
オーケストラ演奏楽曲投票で選ばれた楽曲。
このフォーメーションは!? になりました。3年前のLAでのライブぶりに浴びたので走馬灯が見えました。
M18: smile smile ship Start!
原曲がオーケストラなので絶対やると思ってましたがまさかラストに来るとは。ライブの最初にやるようなタイプのバッチバチにアガる曲で本編を締めくくるのがAqoursらしいですね。オーケストラ演奏の雰囲気も何というかお祭り騒ぎとでも言うべき感じで、名残惜しさを感じました。
アンコール
きょうのAqours
ずっと同じではいられない。
大きな海を渡ってやってきたこの風は、またどこかへ吹いていく。
キラキラの太陽が昇ったり沈んだりするたびに、色んな形になって。
ときに厳しい向かい風になったり、背中を押す優しい風にもなる。
巡り巡ってまた帰ってくる。
そう、何度だって。
OCEANとSUNNYから、WINDYに帰結しました。「風」と「なんどだって約束」がそうやってつながるのかと思わず膝を打ちました。順風満帆ではなかった、どちらかといえば逆風だった3年7ヶ月を乗り越えて東京ドームに帰ってきたAqoursに相応しいライブテーマだったということを分からせる「きょうのAqours」でした。
EN1: 君のこころは輝いてるかい?
オーケストラ演奏での君ここ。まず東京ドームで君ここやるだけで泣けるのにオーケストラでもうダメでした。
MC
3度目の東京ドームを誓うキャストが複数いたのが印象的でした。まさに「なんどだって約束!」ですね。
伊波さんの「東京ドーム!」コールで3年7ヶ月前を思い出してやられました。
EN2: SUKI for you, DREAM for you!
今までと違って特殊イントロなしで9人同じ場所からのスタートでからのトロッコでしたね。
踊り狂ってました。楽しすぎました。
終演後
退場後すぐにタクシーで宿へ戻り、虹2期最終話をリアタイしました。余韻もへったくれもない。急性ラブライブ!中毒で感情がおしまいになりました。
6/26(日): Day.2
反復横跳び
Liella!ファンミ名古屋公演のために東名間反復横跳びをしました。これについては別記事を参照。
ライブ
2日目はアリーナ上手側でした。それもセンターステージよりも前の内側から4ブロック目。
まず東京ドームのアリーナに降り立ったのが初めてだったのですが(μ's Finalは1階→2階、4thも1階→2階)、更にこれまでのAqoursのワンマンライブで最も良い席でした。これより良い席には一生行けないかもしれないと思いました。
OP: Main theme of Lovelive! Sunshine!!
肉眼では浦の星交響楽団は一切見えない席だったので、スクリーンで見ていました。
テロップの「浦の星交響楽団」「加藤達也」の文字で4thライブを思い出しました。4thではテロップは水のような演出でしたが今回は風でしたね。
2日目だし泣かないだろwとか思ってましたが普通に泣きました。
M1: なんどだって約束!
結局2日目もクソデカスクリーンに9人の立ち絵がずらりと並んだ瞬間に涙がボロボロと零れました。何も勝てへん。
そして近すぎワロタ。肉眼でしっかり見えたのでサビの振りコピが捗りました。
M2: 未体験HORIZON
前日と違って来ることがわかってたのにそれでも涙が止まりませんでした。
蝶が無限に降ってきたので蝶を無限に回収しました。
M3: Future flight
ドリカラが来るものだと思って完全に油断していたので曲が始まった瞬間変な声漏れました。確かによく考えたらWINDY曲ですね……。
M4: ハミングフレンド(1・2年生 Ver.)
6人捌けると思ったら3人しか捌けなくてすべての予想が崩壊。そこに大好きなハミフレのイントロが来て連番者共々ハミフレの怪物になりました。
スクリーンには描き下ろしのイラストが映し出されてましたが、ステージ近すぎてあまり見る余裕ありませんでした。目の前に斉藤朱夏さんが来たのでライトブルーを振ってました。
M5: 空も心も晴れるから
やって欲しいなとは思っていたけどまさかやるとは思っていなかったので感嘆。originalの空も心も晴れるからはAqours 2nd神戸公演以来、実に4年と10ヶ月と6日ぶりの披露でした。
トロッコでどんどん遠くに行ってしまったので聴き入ってました。
M6: RUN KAKERU RUN
ありそうでなかった果南のパンツスタイル衣装。果南ソロはこれまでの2曲が水中だったのに対して今回のは陸に上がってるんだなーとふと思いました。
ずっと下手側の花道を歩いてたので基本的にスクリーンで見てました。ラスサビはセンステだったので後ろ姿を見てました。
M7: やあ!行雲流水!?
まさかのアコギを持っての登場。まさかラブライブ!シリーズ史上2人目のアコギ演奏者が高槻さんになるとは思いませんでした。
M8: Paradise Chime
めちゃくちゃ好きな曲。反対側のステージだったのでスクリーンで見てました。
ラップ多めの曲調なのもあってか振り付けがストリート寄りで斉藤朱夏さんのお家芸という感じでした。
M9: Love is all, I sing love is all!
下手側トロッコ曲。アップテンポでアガる曲ではあったのですが、歌唱力お化けすぎて結構聴き入ってしまいました。
M10: 迷冥探偵ヨハネ
マジでやりやがった(褒めてる)。ラブライブ!シリーズ史上初の、試聴動画すら出ていない新曲のライブ披露(試聴出てた前例としてJump up HIGH!!があります)。
スクリーンに曲名が古畑任三郎みたいな感じで表示されました。
ラスサビでスクリーンに現れた羽がデカすぎて「デカすぎんだろ…」になりました。
発売が楽しみです。
幕間
前日にはあった「前回のラブライブ!サンシャイン!!」が消えましたね。
きょうのAqours(ダイヤ・善子)
千歌のモノローグは前日と同じ海でした。
そして始まったのはだ、ダイヨハ!!!!!!
古着屋でダイヤの服を選ぶ善子。ちゃんとまともに選んでいて、ふーんやるじゃんと思いました。
Aqoursで古着といえばこれなんですが、このお店なんでしょうか。
あとLiella!にミーム汚染されてるせいで「おそろっち」で笑ってしまいました。
オケ①
私たちの輝きはそこにとかいう神
M11: KOKORO Magic “A to Z”
めっちゃ首のアイソレしました。
M12: GEMSTONE “DE-A-I”
サビ終わりの9面体の振りが好きです。
MC
M13: Next SPARKLING!!
1日目は遠くて全然わからなかったんですが、2サビで手を繋いで踊るところ、3年生のスペースがしっかり空いてるのが印象的でした。
アーカイブで見たら1・2年生の映像と3年生の映像重ねてたんですね……。
M14: i-n-g, I TRY!!
サビの振り結構細かいですが振りコピしてました。
幕間
きょうのAqours(梨子・ルビィ)
ここも千歌のモノローグは太陽。
ここまでの3組の組み合わせをプロデュースしたのがルビィであることが判明しました。まさかの伏線回収。
さらにラストに「約束の歌(仮)」の表題がついたノートが登場したのでオタクの涙腺はもうダメでした。
オケ②
このパートは前日と同じ曲でした。前日はボロ泣きしてた「起こそうキセキを!」ですが、2日目は気分的にブチ上がってきたので座ったままくねくねしてました。
M15: KU-RU-KU-RU Cruller!
メインステージごと遠ざかっっていくのを振りコピしながら眺めていました。
M16: Deep Resonance
遥か彼方に見える後ろ姿を見ながらクネクネ寄りの振りコピをしてました。クネクネ寄りの振りコピって何?
M17: キセキヒカル
幕間に起こそうキセキを!やったからキセキヒカルはやらないんだろうなと思っていたところに突然これが来たので連番者と2人揃って崩れ落ちました。披露されるのは正に4thライブ以来ということで3年7ヶ月ぶりでしたが、身体が振り付けを半分くらい覚えてました。それだけ3rd福岡と4thでのキセキヒカルの衝撃が強かったということかもしれません。
M18: 想いよひとつになれ
投票曲。1音目からボロ泣きでした。魂の振りコピ。
また東京ドームでこの曲を聴けたのが本当に嬉しかったですね。
M19: smile smile ship Start!
帆を上げる振り付けが楽しいですね。
ライブが終わってほしくなさすぎてブチ上がりながらもどこか寂しい気持ちになりました。
アンコール
映像は前日と同じでしたが、ライブの終わりが近づいているからか前日以上に心に来るものがありました。
EN1: 君のこころは輝いてるかい?
長いこと君ここを聴き続けて来て、ここまで高まった君ここはそうそうないかもしれません。前日と同じ曲で、来ることが分かりきっていたのにめちゃくちゃ高まって幸せな時間でした。魂の振りコピをしていました。
MC
Aqoursのライブで聞くチャイムの音が好き。
リアレンジアルバムやOCEAN/SUNNYの円盤の発売日、沼津ファンミのKVが発表。さらにBANZAI!のEXTRAライブ開催が発表。これで終わったら流石に拍子抜けだなーと思っていたら追加で来た映像がヤバすぎて流石に絶叫しました。幻日のヨハネアニメ化。2年前に連載が始まったときからずっと夢見ていた瞬間でした。供給!!!!!!!!!サンシャイン!!のアニメの供給が!!!!ある!!!!
キャスト陣の感想で特に印象に残っているのは降幡さんの「みなさんの声が聞けるまでライブやめませんからね!」と斉藤さんの「いっぱい汗かいたー?」と斉藤さんの涙と伊波さんの「曜ちゃんから貰ったこのティッシュ、食べちゃおうかな」と「伝説のステージを見ました」です。
μ's Finalから、ひいてはThe School Idol Movieのアキバドームからつながる、ラブライブ!シリーズにおける「東京ドーム」というものの重要性が、Aqours4thの約束や虹3rdの宣言などを通して積み重なってきていることを改めて感じました。
EN2: SUKI for you, DREAM for you!
前日はトロッコでしたがOCEAN/SUNNY同様のステージを駆け回るやつに戻りました。
配信では映ってなかったようですが、1番でメインステージで伊波さんが斉藤さんを抱きしめてました。ハグという感じではなくて斉藤さんの頭が伊波さんの胸の位置に来るくらいの位置関係でした。よしよししてるみたいな感じだったと思います。現場からは以上です。
ダブルアンコール
不自然なSUKI for youのステージング変更や捌けの呆気なさなどメタ的にダブルアンコールを確信。ダブルアンコールが無いわけがない状況ではありましたが、実際に来るとめちゃくちゃ嬉しかったです。アンコール終わった瞬間に退場しようとした人がダブルアンコール始まった瞬間に走って戻ってきて爆笑しました。
MCやって終わりかなと思ったらもう1曲歌うということで、脳内ではちょっと「サンフレかな?」と思っていました。
EN3: なんどだって約束!
みなさんとまた必ず会える日を、笑顔で会える日を、約束させてください
からの「なんどだって約束!」で頭を抱えました。オタクもキャストもみんなボロ泣きしながら約束を更新しました。
約束をもっと もっともっとしようよ
君とならがんばれる
ムリかな? そんな願いも
いっぱい叶えちゃうよ
ミライの約束をもっと もっともっとしようよ
楽しさつかまえる毎日 終わらせないからね
終演後
しばらく会場前でドームを撮影しながら感傷に浸ってました。
その後はいつものオタクたちと駅前のピンチケ中華屋で飲みました。
結局0時近くまで飲んでたんですが、0時過ぎの壱岐坂がいい感じでした。
それにしても本郷近辺を深夜に歩いてると学生時代を思い出します。
おわりに
たぶん今まで生きてきて一番泣いた2日間でした。7年間Aqoursを応援してきて良かったと心から思えました。
また東京ドームに立つAqoursを見たいですね。
あと全体的にクソデカスクリーンが天才でした。ずっとあれがいいです。