Liella! 3rd LoveLive! Tour 〜WE WILL!!〜 北海道公演

1/13(金)〜1/14(土)に北海きたえーるにて開催された「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ 北海道公演」に両日参加しました。

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今回は前日入りして巡礼もしてきました。

1/12(木): 前日

7時過ぎに羽田空港に到着。手荷物を預けて保安検査場を通過しました。

搭乗開始まで時間があったので顔面dアニメストアくんになってました(水星の魔女見てました)。

いざ搭乗したら機体が見るからに鬼滅でした。

乗ってみたらやっぱり座席がこれでした。

調べたら「鬼滅の刃 じぇっと-参-」なる機体でした。

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柱が2人も乗ってる飛行機めっちゃ危なくないですか? 絶対上弦の鬼乗ってるだろ。

15分ほど遅れて新千歳空港に到着。機内でもずっと顔面dアニメストアだったので気づかなかったのですが、離陸が遅れていたみたいです。

ブリッジのサッポロクラシックの広告見ると北海道に来たことを実感しますね。

その後手荷物受取で無限に待たされました。スキーを積んでる人が無限にいたので遅延の原因もそれだったのかもしれないですね。あと外国人観光客がめっちゃ多かったです。手荷物受取所で一生英語が飛び交ってました。

ようやく手荷物を回収して到着ロビーでオタクと合流、シャトルバスでニッポンレンタカーへ。すごく久しぶりに雪を見たような気がします。

とりあえず北海道っぽい飲み物を飲みたくなったので、ニッポンレンタカーの自販機でとうきび茶を購入しました。

借りた車は三菱ミラージュ。おそらく初めて三菱の車を運転しました。そして初めての冬の北海道での運転です。最初はおっかなびっくりでしたが、いつもより気持ち優しめにハンドルとブレーキを扱えば意外となんとかなるっぽいことがわかりました。スタッドレスという文明の利器に感謝。

千歳から占冠まで道東道で移動し、その後更に下道で南富良野町のかなやま湖へ。高速は結構しっかり除雪されていましたが、高速降りた瞬間地面真っ白になってなるほどとなりました。占冠からかなやま湖までは大体氷でした。

かなやま湖ではワカサギ釣り体験ツアーに参加しました。かなやま湖は北海道有数のワカサギ釣りスポットのようです。

www.jalan.net

受付後、スノーモービルに牽引されたソリに乗って湖の中央まで移動しました。

湖は完全に氷で覆われており、一面真っ白でした。

前も後ろもシュプールしかありません。

湖の中心には体験ツアー用にビニールハウスが建っており、予め氷に穴が空けられていました。ハウス内にはストーブもあり、想像していたよりだいぶ快適に過ごせました。本格的なワカサギ釣りをやろうと思ったらテント張って自分で穴空けたりしないといけないと思うので、こうして手軽に体験できるのはありがたいですね。

ちなみに穴は毎晩凍結して塞がってしまうので毎朝空けていると案内人のおっちゃんが言ってました。氷の厚さは30 cmくらいあるらしいです。

ワカサギ釣り専用の竿で仕掛けのついた糸を穴から垂らし、錘を湖底につけた状態で掛かるのを待ちます。

しかしどんなに待っても釣れません。一方で隣のオタクはめっちゃ釣れていました。う〜ん、干され

オタクと穴の場所を交換しても釣れなかったので、竿を変えてもらったところようやく釣れ始めました。これが1匹目。

木曜日ということで他に客もいなかったのでおっちゃんと話したり、途中で地元の観光協会か何かの人が来てアンケート取ってたりはありましたが、ほとんど無心で釣って、結局2.5hで18匹釣れました。隣のオタクは29匹釣ってました。

ストーブがあってハウス内は暖かかったものの、釣ったワカサギを針から外したりで手はキンキンに冷えました。

釣りの時間が終わって外に出ると既に日は傾き始めていました。

ふとGoogle Mapを開くと本当に湖のど真ん中でちょっと感動しました。

再びソリに乗って湖畔に戻ります。

釣ったワカサギは事務所でお姉さんに揚げてもらいました。調理費は1人500円でした。

車で待っていてとのことだったので車で暖房ガンガンにしてしばらく手を温めていると、お姉さんがワカサギの唐揚げを届けてくれました。

小さい魚ですが身が詰まっていてめちゃくちゃ美味しかったです。おやつ感覚で骨ごとパクパク食べられます。2人であっという間に食べ尽くしました。

ワカサギを平らげた後は再び車を走らせ富良野市街方面へ。

途中セイコーマートに立ち寄り飲み物と軽食を補給しました。取り敢えず小腹が空いたのでホットシェフのポテトを車で食べました。

その後は富良野駅近くの郷土料理の店「くまげら」へ。富良野のグルメでググったら結構上の方に出てきました。

鹿の生姜焼きとか地元の和牛のローストビーフ丼とかすき焼きとか色々あって悩みましたがカレーが人気とのことだったのでオムホエーカレーを選択。

ホエーはホエイプロテインのwhey(乳清)ですね。スープカレーみたいに素揚げした野菜が入ってて食べる前から勝ち確でした。

隣の卓の外国人がすき焼き+とんかつみたいな豪遊をしていてちょっと羨ましかったです。

食後は中富良野町へ北上。北星山展望台の近くで夜景を見ました。眼下には中富良野の市街地、頭上には星空。手持ちだったので星はちゃんと撮れませんでしたが今度は三脚を持って来たいですね。

その後はSPA&HOTEL RESORT ふらのラテールへ。

朝早かったうえに夕食をもう食べてしまったので21時くらいのテンションでしたがまだ18時半でした。

部屋でしばらくはんなりした後は温泉に浸かって神になりました。外気温氷点下の中で入るアツアツの露天風呂、最高すぎました。髪の毛は凍りました。

冬の北海道で風呂上がりに暖房ガンガンの部屋で食べるセブンティーンアイスは神です。

1/13(金): Day1

巡礼

朝起きてカーテンを開けたら一面真っ白な雪原でした。着いたときは夜だったのでこんな広大とは気づきませんでした。遠くに見える山々は十勝岳連峰ですね。

9時ごろにホテルをチェックアウトし車へ。しかしフロントガラスが真っ白に凍ってて解けるまで動けず。

デフロスタ全開でしばらく待ち、ようやく行動を開始。まずは北星山展望台に行きました。冬はスキー場になっているためリフトを使わないと展望台の中には入れませんが、柵の外から見ることができました。

展望台の近くの森の中の道もいい感じでした。

その後は美瑛に向かいました。途中いい感じの雪原があったので路駐して撮りました。

四季彩の丘に立ち寄りつつ千代田の丘へ。展望台に続く道は冬期通行止めだったので下から撮って引き返しました。

2期生が練習していたと思われる神社も雪で閉ざされ入れそうになかったので素通り。有名なクリスマスツリーの木へ。

観光バスや自家用車がたくさん路駐していました。流石有名なスポットですね。半分くらいは外国人観光客だったような気がします。

ここから出発するときに道路でうろちょろしてる観光客が多すぎて生まれて初めて公道でクラクションを鳴らしました。

昼食

美瑛を離脱し、国道237号を北上して旭川へ。ちょうどお昼ごろに到着しました。

昼食は旭川市街中心部の食堂「自由軒」へ。ここは孤独のグルメにも登場した店らしいです。

店内に写真飾ってありました。

カニクリームコロッケとホッケフライがセットになった五郎セットを注文。

ホッケもコロッケも旨味たっぷりで最高でした。

札幌へ

食後はコンビニでモンスターを買って大移動開始。旭川鷹栖ICから道央道を爆走して札幌を目指しました。前の車が跳ね上げた泥混じりの雪がフロントガラスに付着するので3分に1回くらいウォッシャーを使っていました。

途中、岩見沢SAで休憩。岩見沢といえば1stライブ北海道公演が行われた都市ですね。

その後も走り続けて札幌ICに到着。給油してレンタカー屋に向かう途中にちょうどプレミアムショップが開催されているサッポロファクトリーがあったので寄りました。

札幌駅近くの店舗で車を返却し、徒歩でホテルへ。オタクにロビーで待ってもらってチェックインと荷物整理を済ませ、東豊線でライブ会場に向かいました。

ライブ

会場は豊平公園駅直結の北海きたえーる北海道立総合体育センター)。外に一歩も出ずに会場に辿り着けたのに、オタクなので会場の写真撮るためにわざわざ外に出るやつをやりました。

まずは南側。ガラスの円錐が特徴的ですね。

つづいて北側。南よりも味気ない感じでした。こちらは裏口っぽい感じがしますね。

CD物販が入場後だったので早めに入場し、Liella!ウォーターを購入。これでスタンプラリー4つ目です。

フラスタを撮影した後自席へ。席はアリーナ上手端の最前ブロックの内側通路席でした。大外ブロックということで角度的にメインステージが見にくいのではないかと心配しましたが、アリーナの幅が狭めなので一番外でも愛知Day2より内側で、かなり見やすくて助かりました。

M2: スター宣言

いつもサビの振りコピをしてますが、「変えてみせる」のところ、&カウントで一旦口の前に手を持ってきてるのに初めて気づきました。

M3: Welcome to 僕らのセカイ

ウェルカムきな子は上段下手。

間奏のなこなぎウェーブが好きです。

M6: パレードはいつも

メインステージのトロッコ乗降場が目の前で特大笑顔。

やぶがかなりの時間目の前にいました。

M7: 迷宮讃歌

サビの正弦波みたいな振り(?)のとこ振りコピするの好きなんですけど僕以外誰もやってなくて悲しいです。

M8: Dreamer Coaster

伊達ちゃんが目の前でトロッコを降りたので至近でクラップ煽りをしてくれて神でした。

M9: ビタミンSUMMER!

通路だったので真夏の申し子さ の振りコピが捗りました。

M10: POP TALKING

さゆなこトロッコは遠かったので目の前のりーペイトロッコを見てました。

2人ともかわいすぎました。

M11: ユートピアマジック

目の前でさゆなこキスがあったのでそれ以前の記憶が飛びました。伊達ちゃんはめっちゃ照れていました。

その直後のこの指止まらせては今まで指もぐもぐが多かったと思いますが、今回は指でガッチリホールドする感じでした。

MC2

いつもよりセンステ上の銀杏の数が多くてみんな大量に拾っていました。

曲の感想を求められたのんが真ん中に立つことになって「この感じ嫌っすね……」って言ってたのが好きでした。

M12: 揺らぐわ

この曲の振りコピは足を広げられないと楽しくないので普段あまりやらないのですが、今回通路席だったので思いっきりできて楽しかったです。

M16: Sing!Shine!Smile!

聴いてたらなぜか涙が出てきました。

M17: 名前呼びあうように

この曲はアイコンタクトが重要だと思うので、誰と誰が目を合わせてるかに注目して見ていたのですが、終わる頃には全部忘れてました。

M18: 私のSymphony

1番の1期生のパート分けもかなり特殊なものになっていますが、ようやく全容をちゃんと理解できました。

アンコール

幕張からメインステージのスクリーンに会場名が流れるようになりましたが、連番者がスペルミスに気づきました。

道立だからprefecturalですが、perfecturalになってました。

EN2: ユニゾン

ロッコでのんちゃんと目が合いました。確度85%くらい。

MC4

結那「北海道はでっかいどう!」りー「ほえ?(素)」で爆笑しました。「ほえ?」、面白くないダジャレに対する返しとして最強すぎる。

くまはSing!Shine!Smile!が北海道で生まれた曲だという話をしていました。ちょうど前日に富良野で星を見てきたので衣装が北海道で見た星から来てるのではという解釈はかなり実感を伴って納得しました。

のんは、九州生まれののんにとって縁もゆかりもない土地だった北海道が、きな子ちゃんと出会って第二の故郷になったという話。3期に向けてきな子ちゃんへの愛を高めていきたい、という結びもとても良かったです。

ペイはいつもはるばる遠くからライブのために駆けつけてくれてありがとう、という話をしてました。

りーは北海道の過酷な環境に触れてどうやって生活してるの?とか言ってて面白かったですが、そこからそんな過酷な冬の中でライブに来てくれたことへの感謝に繋げたのがよかったです。

伊達ちゃんはツアーを回る中で、楽屋で北海道の美味しいものの話などをする中でLiella!メンバー関係性がより深化している話でした。これからも色々なところを回って絆を深めていきたいと言っていました。

なこはライブが日々の生活のエッセンスになっていたら嬉しい、頭の片隅にでもLiella!がいてこれからも会いたいと思ってもらえたら嬉しいと言ってました。最後に帰り道気をつけてねと雪道に気づかってくれるのも北海道ならではでよかったです。

なぎは小学生の頃に北海道に住んでいたことに触れたうえで、当時は北海道でこんなステージに上がるなんて思いもしなかった、ラブライブ!が好きで良かった、とラブライブ!への感謝を述べていました。

やぶはメイに出会って特別なものが増えたという話でした。ブルーベリーや猫を選ぶようになったり、原宿を歩いてワクワクしたり。日常の何気ないものが自分にとって特別なものになっていく。メイやLiella!と一緒に特別や好きを更新し続けたい、と。この話はぼくも首が取れるくらい頷いて聴いていました。実際、ぼくらオタクもラブライブ!シリーズに出会って沼津が好きになったり、お台場が好きになったり、オタクとは縁遠い原宿を歩くようになったり、牛タンをよく食べるようになったり、多かれ少なかれ大切なものや好きなものが増えていると思います。そういった実感があるからこそ、それを更新し続けたい、というやぶの言葉には心を打たれました。

えもはファンサの話。夏美ならきっと全員にファンサすると思うから自分もそうしている、という話でした。

EN4: TO BE CONTINUED

上手端にきたなことのんくまが雪合戦してて、なこがひとしきり避けたあとに一発食らってノックアウトされたのが面白かったです。

「僕の手を握りしめてよ」、1番がかのんパートでラストはきな子パートなのマジで神だと思います。

Finale

残ったのはなぎ。華麗にターンしてからのでっかいどう!でした。

終演後

連番者と連番者の友人2人とすすきのの居酒屋で飲みました。

サッポロクラシックで乾杯。

連番者の友人は2人とも道民ということで、毎度遠征が大変という話をしてました。

料理はジンギスカン、ザンギ、刺身など色々揃ってましたが写真撮り忘れました。

ホテルに帰って大浴場に行ったのですが体を洗い終わった瞬間蛍の光が流れてきたので数分だけ湯船に浸かって泣く泣く出ました。

1/14(土): Day2

昼食

流石に運転の疲れが出て午前中は無限に寝てました。

お昼に地下鉄で豊水すすきのスープカリーイエローへ。前日にオタクが食べていて美味そうだったので。

チキン野菜カリー1.5辛、ライス大盛、チーズ&温玉。

めちゃくちゃ美味かったですが、大盛はちょっと後悔しました。苦しい。

食後は再度宿に戻ってはんなりしてました。

ライブ

再び東豊線に乗り豊平公園へ。よく考えたらドニチカキップでも元取れた気がしますが気付かなかったことにしました。

連番者はギリギリになりそうとのことだったので先に入場。

席はアリーナ上手端の後ろの方でした。アリーナが楕円形なので私のブロックは横5列しかない上に隣がいなくて5席を4人で使う感じになっておりかなり広々でした。センステより後ろの席は宮城公演以来だったので、センステでの表情とかも久しぶりに見られるのを楽しみにしてました。

M1: WE WILL!!

Cメロの追いかけていくよスーパースターのポーズを全員見比べるやつやりたいんですけどいつもついつい伊達ちゃんを見ちゃうので次こそは他の人も見ようと思います。

M2: スター宣言

前日気付いたサビの&カウントを早速実践していたのですが速くて普通に難しかったです。

MC1

四季のコーレスで「メイときな子が好き」と北海道ならではのアレンジを加えてきてとても良かったです。「私は?」と不服そうなえももまた良かったです。

きな子のコーレスは「どこっすか〜?」の前にはっと気づいて「せーの」で会場名、「地元だからわかるっす!」で〆るという、これまた北海道スペシャル。2期生もこういうアレンジを入れる余裕が出てきてるのがとても良いですね。

かのんはハンバーグを雪だるまに変更。食べ物じゃないんかいと総ツッコミを受けていましたが文字数が優先らしい。

M3: Welcome to 僕らのセカイ

初めてウェルカムきな子の視認に失敗しましたが帰納的に下段上手のはず。目の前がカメラだったので死角に入っていたかもしれません。

間奏のなこなぎのダンスは前々回の公演くらいに存在に気付いたので意識的に見るようにしているのですが、見れば見るほど綺麗すぎてやばいのでいつも他3人を見ているという人は今度見てみてください。

M4: Butterfly Wing

席が後ろの方だったので照明とかステージ演出とかの全体を見渡す感じで見ていました。3rdライブツアー、ステージ演出的な観点でいうとぶっちぎりでウィーンの2曲が好き。

M5: Go!! リスタート

初めての角度だったので結構新鮮でした。2サビの刺さったとげが背中押すところはなこペイを見ていました。

M6: プライムアドベンチャー

ルルラ……の前半の最後だけ振りがなくなりますが、そこの動きが人によって違いそうなことに気づきました。はっきり差分がわからなかったので次回注目したいです。

M7: エンドレスサーキット

クゥすみじゃんけんはグーであいこでした。りーが2番の掛け合いのところで「初めてあいこになった!」と言ったらペイが「実は初めてじゃないわよ!」と返して「おほ!?」になってるりーが目の前を通過していきました。

M8: 駆けるメリーゴランド

2サビの「同じようで同じじゃない日々」のところ、「同じようで」は2人横に並んで花道を進んでいるのに対して「同じじゃない」のタイミングで縦に変わることに気付いてひっくり返りました。

M9: ビタミンSUMMER!

サビをちゃんと振りコピしようとすると指をLにしたりピースしたりパーにしたりと脳トレみたいですね。咄嗟だと未だに結構間違えます。

Cメロも振りコピ楽しいのでみんなやってください。

M10: POP TALKING

イントロ振りコピ部です。

やぶくまトロッコとクゥすみトロッコに手を振っていたら終わってました。

M11: ユートピアマジック

伊達ちゃんから投げキッスされたので死にました。

「この指止まらせて」は遠くてよくわからなかったのですがなんかイチャイチャしてました。

M12: Chance Day, Chance Way!

久しぶりにラストを(斜め)前から見られました。

M13: 揺らぐわ

伊達ちゃんの位置的に今までで一番長い時間伊達ちゃんが前から見れました。1番の位置と2番の位置のちょうど中間くらいだったので。

サビ振りコピはやってはいるもののあんまり上手くいっていないのでちゃんと練習しようと思いました。

M14: 色づいて透明

1Bの伊達ちゃんが日によってやっていることが違いそうという確信を得ました。傾向としてはターンが入ることが多いのですが今回はなかった気がします。

2番は確実にやぶへの絡み方が日によって変わってますね。

M15: エーデルシュタイン

地蔵してずっと照明を見ていました。この曲の照明が本当に好きすぎる。

M16: Sing!Shine!Smile!

全体を見渡す感じで見ていましたが衣装の紺とステージの花とLoveLive!の文字が絶妙にマッチしていてまるで絵画でした。

M17: 名前呼びあうように

地蔵で聴き入るやつをやりました。ハモりが好きです。

スクリーンの星とスクリーンの間の照明の光が一体になっていて全体として星空のようになっていたのが印象的でした。

M18: 私のSymphony

2番ののんパートで号泣するやつをまたやってしまいました。

席が後ろの方だったのでCメロで9人横一列に並ぶところが壮観でした。

M19: 未来の音が聞こえる

サビ前の順々に回転していくところがめちゃくちゃ美しかったです。

落ちサビの伊達ちゃんの歌声でボロ泣きしました。

MC3

やぶの揺らぐわへの想いが語られました。この曲をカッコよく見せることがどうしてもできなくて何度も練習したこと、自分には歌えないかもしれないと思ったこと、それでもメイに近づきたいと気持ちを奮い立たせてきたことを涙ながらに語っていました。

今まで揺らぐわを見ていてもそんな苦悩は一切感じさせないパフォーマンスだったので驚きましたが、苦悩のしかたがなんともやぶらしいというか、これまでの発言等から滲み出てきたやぶの性格からしてとても合点がいくような感じがしました。

そしてその想いを受けた伊達ちゃんのまだかのんちゃんに近づきたくて頑張ってる最中だからすごくわかる、というコメントも千葉公演のMCを思い出してグッときました。

今までキャストにもそういった話はしていなかったようで、みんなやぶちゃんがそういう話をしてくれるようになって嬉しい、と言ってましたね。

M20: 追いかける夢の先で

あのMCのあとにこれを歌うのやばすぎる。

やぶは泣きながら歌ってました。

1サビの2期生がいつもフリーでやってるところで今回は4人で肩を寄せ合っていてボロ泣きしました。そんなんズルじゃん。

更にイチゴ受け渡すところではなぎくまもやぶの肩を抱いていました。

アンコール

prefecturalのスペルは直ってませんでした。

EN1: 水しぶきのサイン

やぶはまだ完全には立ち直りきっていない感じでした。

一番最初にキミが笑って の伊達ちゃんの笑い方が日によって全然違うので毎回楽しみにしています。

EN2: バイバイしちゃえば!?

イントロののんの「アンコールありがとうっす〜!まだまだ〜?盛り上がって〜?いくっすよ!はい!」が神でした。かわいすぎるだろ。

バイバイしちゃえば!?サビ振りコピ(コピではない)連番だったので無限に踊ってました。

EN3: Day1

伊達ちゃんが1Aの指パッチン煽ってて好きでした。1サビ前半くらいのタイミングで伊達ちゃんが目の前を通過しました。

1サビ終わりの指差しのときにくまがわりと近くにいたのでくまを指差していたのですが、くまを指差してた人たちに向かってくまが「やるじゃん」みたいなジェスチャーをしていたのが最高にくまって感じで良かったです。

MC4

ちょっと押していたようで全体的に短めでした。

のんがいきなり北海道がホッカイロみたいに熱くなった、とかいうダジャレを入れてきて好きすぎる。事前になこに拾うように頼んでおくのもなこが拾えないのもマジで好きです。

のんのダジャレを前座としてダジャレクイーン結那登場。ダジャレクイーンってなんだよ。結那ちゃんの本日のダジャレは「北海きたえーるで鍛えーる」でした。本当にきたえーるの名前の由来らしい。

のんがやぶを泣かせたことの謝罪から入っていて好きでした。きな子ちゃんがそこにいると思ってもらえるようなパフォーマンスをいつも以上に目指していたという話をしていました。実際北海道公演ののんは今まで以上に気合を感じるシーンが多かったので納得でした。

りーはジンギスカン美味しかったです!で〆てて面白かったです。

伊達ちゃんは「何ていうのかな」が出かかって話が途切れてしまったのでぐだってしまったのがちょっと残念でした。口癖とか気にせずに思ったことを思ったまま発信してほしいですね。

なこはのんのダジャレを拾えなかったことの謝罪から入っていました。ライブの一回性の話をしていて、まさに今回の公演にこそ相応しい話だなと思いました。

MC中に階段のLEDが北海道の形に光っていたのと、メインステージ頭上の照明が1文字ずつ「Liella! Day2」と表示していたのに初めて気づきました。

EN4: TO BE CONTINUED

久々にセンステより後ろを引いたので伊達ちゃんが下手に行ってる間はセンステのなぎやぶペイを見てました。ペイがでっかいどうしてました。

Finale

一人残ったのはのん。中央で挨拶したあと「待って〜」と捌けていくのがかわいすぎました。

終演後

歩いて近くの回転寿しトリトンに行ったところ干されました。

更に歩いてヴィクトリアステーションへ。北海道にしかないハンバーグ・ステーキのチェーンらしいです。ハンバーグもいい〜な写真を撮りました。

食後は地下鉄でホテルに帰還。ホテルの向かいのセコマで牛乳を買ってきて飲みました。

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前日よりだいぶ早い時間帯だったのでのんびり大浴場で温まった後、部屋に戻ってザバスを飲みました。鍛えーるなので。

1/15(日): 翌日

東京でR3BIRTHのライブがあるため朝から移動。7時過ぎにチェックアウトして札幌駅へ。札幌に2日間いたのに東豊線しか使ってなかったのでこのタイミングで初めてステラプレイスを目にしました。

快速エアポートに乗り新千歳空港に8時過ぎに到着。1stのなぎりーみたいに朝ラーメンしたかったのですが朝早すぎてラーメン屋はおろかカフェすら開いてなかったので空弁を購入しました。

機内で遅めの朝食。

ルイベを食べてみたかったのでこれにしました。

美味しかったので秒で完食しました。

羽田到着後は一旦帰宅し、昼食を食べてから有明に向かいましたがR3BIRTHの話はまた別記事で。

おわりに

今回の北海道公演、特にDay2は自分が今までに参加してきたライブの中でも最高のライブの一つに数えられるほどのものになりました(そしてそれによって、自分がライブに求めているのはやはりコンテキストなのだと再認識もできました)。

次の大阪公演ではどんな成長を目の当たりにできるのか、とても楽しみです。