Aqours Valentine's Day Concert

2/11(土)〜2/12(日)、武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催された「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours EXTRA LoveLive! 2023 ~It’s a 無限大☆WORLD~ Valentine's Day Concert」に両日参加しました。

A・ZU・NAと同様時間的余裕がないのでさらっと書きます。

今回のライブはラブライブ!サンシャイン!!として3年ぶり、Aqours9人としては3年8ヶ月ぶりの声出しライブでした。

2/11: Day.1

国立競技場から急いで飛田給に移動。

FUJIFILM SUPER CUPについてはこちらの記事に書いています。

p5750.hatenablog.com

飛田給駅Aqoursの広告が出ていました。

2週間ぶりの武蔵野の森総合スポーツプラザに到着。

アリーナ最前ドセンブロックの後ろの方でした。めちゃくちゃ近い。

初手、キービジュの衣装で登場して何をやるのかと思ったら「少女以上の恋がしたい」始まって馬鹿デカい声が出ました。その後も9人での声出しアリ披露はなんと2ndライブ以来となる「Pops heartで踊るんだもん!」など、2017〜2018のオタクに刺さる曲がたくさんありました。心が2017〜2018に還るようでした。

神の幕間ドラマを挟んで久しぶりに2期BD特典のソロ曲が披露されました。いつもは2日間で日替わりなので6曲目に突入してかなり驚きました。Aqoursとして初めて1日でソロ9曲。9人とも3rdの頃とは比べ物にならないくらいパフォーマンスのクオリティが上がっていてプレW杯で跡部に完勝した手塚を見る不二周助の顔付きになりました。

これが…今のの強さなのかい

ソロ曲の後には学年曲。5thぶりの「予測不可能Driving!」や4thぶりの「Waku-Waku-Week!」もめちゃくちゃ楽しかったですが、「Marine Border Parasol」がまた聴けたのが本当に嬉しくて、暗転中に傘持ってる2年生が見えた瞬間にボロボロ泣いてしまいました。

BANZAI! digital trippers」は1回目、ミクの位置を空けての披露。ミク来ないのかぁ〜と少しがっかりしましたが、アンコールでミクと共に2回目の披露が来て驚きました。1回目はラブライブ!シリーズのMV付き楽曲に課せられた一種の縛りとも言える「MVを再現する」という点にフォーカスするためにミクを出すことができず、2回目は逆にミクを出すためにMV再現を諦めている、というメルカトル図法正距方位図法のような関係にあるという理解をしました。2回目では

  • フォーメーションを崩して平面的にしている
  • メインスクリーンにMVを流さず、常に正面から望遠で撮った映像が流れている
  • 照明も映像の露出もミクを基準にしていて、Aqoursに当たる照明が弱めになっている

といった特徴がありました。MCでは「ミクちゃんが来てくれました」と言ってはいるものの、映像を見た感触としてはAqoursがミクの方に行っているという方が近い感じがします。

ラストの「ユメ語るよりユメ歌おう」でまた大合唱できたのが嬉しくて泣きながら歌ってました。オタクはfwfwしてないで歌え。

2/12: Day.2

「“MY LIST” to you!」が「待ってて愛のうた」に変わって絶叫しました。

Day.1では披露されたという事実だけで脳のキャパがオーバーしてしまった「Marine Border Parasol」、Day.2はちゃんと聴くことができ、ちゃんと歌詞で泣きました。

ラストは「勇気はどこに?君の胸に!」に変わりました。流石にイントロで大絶叫しました。ユメユメ以上に大合唱への思い出が深いこの曲。また落ちサビの伊波さんを見ることができて感無量でした。

おわりに

やっぱりAqoursのライブは私の帰る場所だなと感じさせる、実家のようなライブでした。その安心感の一方で、M1に「少女以上の恋がしたい」を入れるなど度肝を抜くようなこともやってきていて、次はどんな驚きを体験させてくれるのか楽しみになりました。

まだI live, I live love live! days!!と叫べていないのでホワイトデーに期待したいと思います。

次のイベントは2/25〜2/26のDiverDivaです。久しぶりに1週あくので英気を養いたいと思います。