FUJIFILM SUPER CUP 2023
2/11(土)、国立競技場で開催された「FUJIFILM SUPER CUP 2023」がラブライブ!シリーズとコラボしたので観戦してきました。
小1以来20年ぶりのサッカー観戦でした。そのときも旧国立競技場でした。
国立競技場へ
朝9時半ごろに千駄ヶ谷に到着。駅前は既に多くの人で賑わっていました。東京体育館の前にはスタグルフェスと称してキッチンカーが各地から来ていました。キッチンカーエリアを通り過ぎて国立競技場へ。
前日に雪が降ってどうなることかと思いましたが快晴で、この時期にしては暖かかくてよかったです。
外苑門の前でオタクと合流。チケットは3連でしたが1人は寝坊したので1時間ほど遅れて来るとのことでした。再入場できるということで先に2人で入場。
新国立競技場の中に初めて入りました。ラブライブ!シートはバックスタンドの最上段。
外周の通路にはコラボのパネルが展示されていました。ちゃんとマリノス側とヴァンフォーレ側で離れたところに置いてありました。
9:50頃からあぐりとちぇみーの影ナレでコラボの概要や当日のイベントの案内がありました。
NEXT GENERATION MATCH
その後は横浜F・マリノスユース vs 高校生選抜のNEXT GENERATION MATCHがありました。前半の途中で寝坊したオタクをピックアップしに一度外に出たりしていました。1-1で前半を終え、ハーフタイムにはキャスト影ナレでJリーグの開幕カードの発表がありました。
後半もアディショナルタイムに2-2の同点に追いついて引き分けという白熱した展開でなかなかおもしろかったです。
昼食には場内で買ったカレーを食べました。
FUJIFILM SUPER CUP
午後はいよいよFUJIFILM SUPER CUP。12:30頃には2人が登壇しての当日のイベント告知。
トリミングしてもこれ。めちゃくちゃ遠い。
しばらくして選手が入場。なんかめっちゃ火が出ててLOVELESS WORLDでした。
ヴァンフォーレのサポーターが客席にストライプを作ってて「未来の音が聞こえる」のLiella!の文字を思い出しました。
あと風林火山の垂れ幕や武田菱の旗など甲斐らしさを随所に感じさせていてなかなか面白かったです。「其疾 其徐 侵掠 不動」だけで風林火山を伝えようとするのかなり高度なのでは?と思いましたがよく考えたらこれ垂れ幕がデカすぎて下の2文字が見切れてるだけですね。「其疾 其徐 侵掠 不動」だけで風林火山ってわかる人の3割はテニプリのオタクだと孫子の兵法にも書いてある。サッカーは90分あるので雷の光速移動では脚に限界が来るらしいね。
とか下らないことを考えている間に13:35にキックオフ。
ヴァンフォーレがかなり善戦していて、前半終了間際にVARでオフサイド判定が覆って同点に追いつくなどかなり盛り上がる展開でした。
ハーフタイムにはJリーグマスコット総選挙2023トップ3の発表。かなり緊張していたのか2人とも噛み噛みでかわいかったです。マリノスのマスコットが優勝していてスタンドがかなり盛り上がってました。
発表後は初めて2人がバックスタンド側まで来てくれました。
その後JO1のパフォーマンスの後に後半へ。後半も手に汗握る展開が続き、アディショナルタイムにまたヴァンフォーレのゴールのオフサイド判定をめぐりVARがありましたが、覆らずそのまま2-1でマリノスが勝利。
試合終了後
試合終了後にはJリーグマスコット大運動会がありましたが、Aqoursのライブに移動するため試合終了後すぐに離脱しました。
Aqoursのライブについては別記事で書きます。
おわりに
20年ぶり2回目ということで実質初めてのサッカー観戦でしたが、思ったよりも楽しめました。
夏頃にJ1各クラブとコラボということで、かのんがマリノス以外のどのチームになるのか、地元柏には誰が来るのか、気になって夜しか眠れません。あと知人のジュビロサポのオタクが不憫でなりません。
3年ぶりの声出しライブ: A・ZU・NA LAGOON
2/4(土)〜2/5(日)、東京ガーデンシアターにて開催された「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE! 〜A・ZU・NA LAGOON〜」に両日参加しました。
いつものように詳しく書く時間的余裕がないので、今回はさらっと書きます。
今回のライブは
という、2つの意味で転換点となるライブでした。
後者については本人から事前にライブにそれを持ち込まないようにアナウンスがあったので、なるべく考えないようには気をつけてライブに臨みました(無理難題)。
twitter.com(🌟)#虹ヶ咲 #lovelive #A・ZU・NA https://t.co/Y8IaqS5LYw pic.twitter.com/AEWRaEoJi5
— 楠木ともり OFFICIAL (@tomori_kusunoki) 2023年2月2日
2/4: DAY.1
開場時刻ごろに有明に到着。
入場して客席に入るとオタクが開演前の広告映像にコールを入れていました。個人的にはあまりあの時間のノリが好きではないのですが、この光景を見ること自体が3年ぶりのことで、懐かしさに泣きそうになりました。そしてコールの解釈違いに腹を立てるのも3年ぶり。これも贅沢な悩みだったんだなと実感しました。
開演後、しばらく私は探り探り声を出すような感じだったのですが、M3「Cheer for you!!」あたりでちゃんと声が出るようになってきました。
結局、色んな曲のイントロで絶叫していました。イントロで高まったときに声を抑えなくてよくなったのが声出し解禁で一番嬉しいことのひとつです。
無敵級から虹にハマった私にとって、虹のライブで声出しするのは(ラブライブ!フェス以外では)初めてのことでした。悲願だったLove U my friendsでの声出しを遂にすることができ、幸せすぎて涙が溢れました。
まだDAY.2もあることと、ライブ中に一切触れなかったおかげで降板のことは考えずに済みました。
2/5: DAY.2
ともりる最後のCHASE!。MCで本人も言っていましたが史上最高のCHASE!でした。あのCHASE!を生で聴くことができたことは間違いなく自分の人生の宝物になると思います。
最後のMCでも降板のことに一切触れないともりるの強さとプロ意識に感服しました。結局あとの2人が触れちゃいましたが。まあ普通触れたくなりますよね。
この2日間のライブを湿っぽくならずに楽しい時間にすることができたのは、本当にともりるの姿勢によるところが大きいと思います。
そもそも降板を決めた理由も、ともりるの、せつ菜をより輝かせたいという気持ちからでした。あくまでも優木せつ菜としてステージに立ち続けるというともりるの姿勢はまさにラブライブ!声優の鑑だなと思いました。
おわりに
今月はかなり修羅場なので声出し解禁とともりるにポイントを絞って書きましたが、それを抜きにしてもとても楽しい、いいライブでした。A・ZU・NAは「七変化」のユニットですが、その名に恥じぬ変幻自在のライブでした。
虹ヶ咲的には次は再来週のDiverDiva。特に好きな曲が多いユニットなので楽しみです。
その前に、来週はAqoursです。虹の声出し解禁でも泣いてしまったので、Aqoursはもっとヤバそうだなと今から覚悟しています。早くI live, I live love live! days!!と叫ばせてください。
Liella! 3rd LoveLive! Tour 〜WE WILL!!〜 東京公演
1/28〜1/29に武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催された「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ 東京公演」に両日参加しました。
1/28(土): Day1
のんびり家を出て開場直前くらいに飛田給へ。
ライブ
席はアリーナ後方のドセンでした。ほぼPA卓。メインステージはほぼ見えず、センステが辛うじて見える程度。
M3: Welcome to 僕らのセカイ
ウェルカムきな子は下段下手。きな子を探してめっちゃ背伸びしてギリギリ見えました。
M6: パレードはいつも
曲終わった後、やぶがくまの手を引いて捌けていってひっくり返りました。
M8: Dreamer Coaster
トロッコ交換のタイミングで、ファンサに夢中で移動するの忘れてた伊達ちゃんがのんに肩叩かれて慌てて移動してたのがめちゃくちゃ良かったです。
M10: POP TALKING
やっとトロッコが近くまで来ました。目の前でさゆなこトロッコが止まったので神でした。
M13: 揺らぐわ
2期生がまためちゃくちゃ良くなりました
M19: 未来の音が聞こえる
おそらく今回のツアーで初めて星が完成するのを待って拍手が起こりました。やればできるじゃないか。
EN3: Day1
Cメロの「強く手を繋いで」は伊達ちゃんが下から差しのべるような感じでのんと両手で握手する感じでした。
MC4
本日のダジャレは苦し紛れの「お疲レインボーブリッジ」でした。直後にりーちゃんのあぇ?顔と「東京難しい!」に対するなこの「知らんがな」で爆笑しました。
くま「地方公演を経て東京に戻ってきて、のんちゃんがすごい笑顔ですごい凛々しい顔になってて、それに心が動いてしまった。内側から出る喜びというか、楽しそうにしていて心を動かされてしまった。」
突然のんの成長情報を提供してくれる人、助かる。
のん「『甘えない』『怯えない』という新年の抱負をふと昨日思い出して、今日は絶対弱音を吐かないと思ってステージに立っているので、和奏が言ってくれて嬉しかった。」
実際この日ののんはなんとなくいつもよりも気迫があったように感じていたので納得感がありました。
ペイ「もう後ろには下がりません」
1stからいつもMCで後ずさりしていたペイを見てきたからこそ、ペイの決意を感じ取ることができてグッと来ました。
さゆ「『未来の音が聞こえる』で優勝を果たした後に『追いかける夢の先で』がある。優勝してなお夢を追い続けるんだということに公演中にふと気付いて、一層気合いが入った。これはここまでツアーを回ってみんなと一緒に来れたから感じられたこと。この気持ちを大切にしたい。」
ツアーを経たからこそ気づけたという捉え方、素敵だなと思いました。伊達ちゃんへ 「幕間」の読みは「まくあい」ですよ ぼくより
やぶ「もらった手紙に「やぶちゃんは私のことなんてすぐ忘れちゃうだろうけど」と書いてあって自分が許せなかった。みんなが届けてくれる気持ち以上のものを返したいが、まだまだ返し足りていない。自分なりにLiella!の活動を通して「あなたから力を貰っているからこんなに輝けているよ」ともっと伝えられるようになりたい」
考えつく限り最も失礼な手紙ですがやぶのマインドはあっぱれですね。
ラスト
可可「可可、結ヶ丘に来て、そして、みんなと一緒にスクールアイドルやってきて本当に本当によかったデス!そして、みんなとの時間、ワタルシミ……!」
スクールアイドルを夢見て来日した可可としてのこの言葉が本当に嬉しかったです。
りー「谢谢大家!新年快乐!バイバイ!」
中国語、谢谢大家と新年快乐しか聞き取れないまであるので知ってること言ってくれてよかったです。
終演後
調布で適当に飯屋を探しました。なぜか牛角になりました。
1/29(日): Day2
昼食
連番相手と合流してトリエ京王調布のレストラン街へ。わりと消去法気味に利久を選択。たん食う食うしました。メニューの牡蠣フライの写真見て完全に牡蠣フライの口になってしまったので牡蠣フライもつけましたが、多すぎて普通に後悔しました。あと多分この牡蠣に中って翌日の夜中に吐きました。
ライブ
2階のフラスタを見そびれていたので入場してすぐに見に行きました。1階と合わせておよそ60基ほどでしょうか。埼玉では一体何基来るのか楽しみですね。
席はアリーナ中程の下手端ブロック、通路席でした。横にカメラがあって横2席しかないところだったので連番者と2人だけで1列独占する形になり、誰も人が通らなくて開演までも快適に過ごせました。
M1: WE WILL!!
大阪は両日スタンド、前日は何も見えずだったので久しぶりに見上げる形でWE WILL!!を見た感じがしました。それでも15日ぶりなのが今月の濃密さを実感します。
M3: Welcome to 僕らのセカイ
ウェルカムきな子は上段上手でした。
M7: エンドレスサーキット
アリーナ端だったので目の前を通過していきました。じゃんけんはパーであいこでした。私はチョキを出したので勝ちました。
M10: POP TALKING
さゆなこトロッコ定点してましたがなんとなくいつもよりイチャイチャを抑えているような気がしました。
M11: ユートピアマジック
2サビ終わりで珍しくやぶがノリノリでくまとハートを作ってて破顔。
M13: 揺らぐわ
2期生の表情が良すぎました。過去イチだったかもしれません。
これまで配置移動は伊達ちゃんの動き以外あまりちゃんと見れていなかったのですが、改めて見ると学年ごとにかなり綺麗な移動をしていることに気づきました。
M14: 色づいて透明
サビ前まで歌っている人にだけピンスポが当たっていて他の人は逆光気味になっているのが、サビに入るときにふわりと全員浮かび上がるのが好きです。
M16: Sing!Shine!Smile!
Cメロの歌詞が本当に好きすぎて感情がめちゃくちゃになりました。あとこの曲は曲名のとおり、全員笑顔がまぶしすぎますね。
M18: 私のSymphony
今までで一番の完成度だったように思います。1番から2番での2期生の表情変化が本当に好き。
MC3
やぶの「あと何回この景色を見れるのかな」というスクールアイドルの刹那性を感じさせる涙ながらのMCで号泣しました。
やぶが話し終わった後にペイが逆サイドからティッシュを届けに行き、なこがペイを撫でていたのが印象的でした。
M20: 追いかける夢の先で
1サビの2期生の自由時間で4人で肩を寄せ合ってたのを見て涙腺崩壊しました。
EN1: 水しぶきのサイン
やぶのMCの後だったので歌詞が刺さりすぎてダメでした。
今日もラスサビの伊達ちゃんの笑顔が宇宙一でした。その後のんの頭を撫でるのも好きです。
EN2: 1.2.3!
来るとわかってたのに危うくイントロで叫びそうになりました。
りーえもトロッコが目の前で止まったりなこのんトロッコが2サビ中に通り過ぎたりしたので楽しかったです。
EN3: Day1
1サビ中に伊達ちゃんが目の前を通過しました。
Cメロのさゆのんの手の繋ぎ方がガッシリ掴む感じ(腕相撲の掴み方)になっていて、前日とニュアンスが全く違うものになっていて凄かったです。なんとなく、ここまでのツアーをやりきった感慨のようなものを感じさせました。
MC4
結那はドイツ語で宝石を意味するエーデルシュタインに触れて、「一人ひとりが色も形も違う宝石を持っている。自分の宝石を最高に輝かせる方法を見つけられればそれでいい。みんなが輝く宝石のようにかけがえない特別な存在。マルガレーテちゃんも自分もそうなりたいと思っていたのではないか。私も「本物の宝石になれる」ように、マルガレーテちゃんと一緒に頑張る」と話していました。ダジャレは「東京は最強!ありがTOKYO!」でした。
Liella!9人のMCで印象に残ったのは4人が触れた「ツアーの“舞台”性」と2人が触れた「スクールアイドルの刹那性」、そしてのんでした。
ツアーの“舞台”性
ここで私が「“舞台”性」と呼んでいるのは「(ほぼ)同じ内容の公演を繰り返すことで成長していくこと」です。巌裕次郎の「進化し続ける芝居こそ演劇だ」という台詞がありますが、それのことです(じゃあ「演劇性」なのでは?と思ったりもしましたが、反復性を示すには立つ「場所」の方が重要だと思うので敢えて「“舞台”性」と呼びます)。
くま「アンコール映像の『宇宙一のスクールアイドルになる』という言葉は勢いで言ったが、ツアー12公演を通して確かなものを掴んだ。もっともっと最高の景色を見せます」
ペイ「1stや2ndでは超えられなかった壁があった、3rdでは超えられたものもあったし、もっと磨きたいと思うこともどんどん発見することができた。ライブツアーはLiella!とマルガレーテちゃんがどんどん成長できる場だと改めて思った。これからもこの特別で非日常的な夢の中で歌を共有していきたい」
なこ「ファンミのトゥ・トゥ・トゥ!の映像には2期生から1期生への憧れ、羨望の眼差しが感じられた。今は2期生と目が合うと頼もしく感じる。仲間が増えて良かったとツアーを通して改めて感じることができた」
やぶ「3rdライブ直前の生放送で「ドキドキ : ワクワク = 9.9 : 0.1」と言ったが、今はワクワクが10を超えるくらいパフォーマンスをするのが楽しい。3rdライブツアーを通してLiella!のみんなとファンのことがもっと好きになった。埼玉ではもっと成長した姿を見せたい」
と、4人が触れていました。
ツアー中の成長はこれまでのラブライブ!シリーズにはないLiella!の魅力の一つだと思っています。そもそもこの公演数でツアーをやること自体がそれを意図したものでしょう。実際ここまでの12公演を通して、特に2期生は目を見張る成長を遂げたように思います。その成長を1期生が見守っていること、2期生自身が成長した実感を持てていること、1期生もまた更に成長しようとしていること。この関係性と成長志向が、言葉を選ばずに言うと美しいと思います。2期のテーマである「追いつけ、追い越せ――。」を感じさせるものでもありますね。
スクールアイドルの刹那性
金属に電気伝導性と熱伝導性があるように、スクールアイドルには「開かれていること」「刹那性」があります(「開かれていること」に「〜性」といううまい言い換えがあったら教えてください。開放性だとあまりしっくりこない)。刹那性についてはこのブログでも何度も触れていますが、劇場版の穂乃果の「限られた時間の中で精一杯輝こうとするスクールアイドルが好き」という台詞に象徴される概念です。
りー「キャストもメンバーも一緒に成長しているのがリアルな感じ。イマしかない9人のLiella!の時間がどのくらいあるのか。有限の時間でもっとイマだけのLiella!をちゃんと伝えたい。ベルーナドームに9人で立てる機会はその後またあるのかどうか分からない。リアルな時間を共有したい。Liella!の初めての声出しありの公演をみんなと一緒につくっていきたい」
さゆ「1月は毎週ライブがあったのであっという間に終わってしまった。スクールアイドルに憧れた理由は「限られた時間の中でメンバーたちが輝いている」ということ。「限られた時間の中」というのはひとつのライブもそうだし、今後一生続いていくわけではないということ。その中で、「なんでこんなのもできないんだよ」とやさぐれる自分もいたが、今振り返るとそれさえも小さく見える。悩んでいたことを振り返ると、色んな人に支えてもらっていたありがたみを感じる。この先どうなるかはわからないが、みんなと一緒なら楽しい笑顔でやっていけると信じている。ベルーナドームは声出し解禁で、それはもう1期生も2期生も関係ない。どんな状態になるのか全くわからないが、その日を楽しみに待っている。かのんちゃんが大好きな歌、私も大好きな歌が届いていたら嬉しい」
私はスクールアイドルの何が好きかを問われたときに刹那性を挙げる人が好きです。しかも伊達ちゃんのはほぼ穂乃果の引用に近いのでもっと好きです。私はスクールアイドルの刹那性のオタク故、語り出すときりがないのでこの場では諸々割愛しますが、Liella!はこの刹那性がこれまで以上に凝縮されたグループです。そんなLiella!が刹那性を語るたびにこの刹那を大切にしようという気持ちを新たにしています。
余談ですが過去を振り返ると悩みが小さく見えるというのはμ'sの「そして最後のページには」を思い出しました。そしペもμ'sの刹那性楽曲の代表格なので全人類聴いてください。
のん
「昔から「ダメ人間生まれダメ人間育ち」「生きてる意味がないんじゃないか」と思っていた。オーディションに合格した頃は笑うことができなくて、そんな人間がラブライブ!シリーズの舞台に立ってみんなを幸せにできるのか、とずっと考えていたが、Liella!のメンバーや周りの人たち、ファンのみんなも素敵な人たちで、本当に大好きなグループ。ラブライブ!シリーズに出会って、Liella!のメンバーに出会って変われた。Liella!ならもっと上を目指せる、目指していきたい。ベルーナドームではここ以上に最高のステージを見せたい」
デビュー当時の発言の端々に滲み出ていた自己肯定感の低さ、そしてここ最近の目覚ましい成長。ここまでの変化を見てきたからこそ、このMCの重みを強く感じました。
ライブ翌日に投稿されたインスタでも補足されていますが、正しくそんな自己肯定感の低い、笑えない自分と決別するようなMCでした。
www.instagram.com
EN4: TO BE CONTINUED
あのMCの後ということで、ラストののんの「僕の手を握りしめてよ」の笑顔が眩しすぎて泣きました。
ラスト
残ったのはなこやぶ。2人のパターンもあるなんて聞いてないんですけど?
ちぃ「あ、メイちゃんメイちゃん、今日もかわいかったよ♡」
メイ「ち、ちしゃとしぇんぱい……!」
からのなこの肩に肘を置いての
やぶ「なこのとなり」
で爆笑しました。ズルすぎる。Liella!のライブで写真集の販促をすな
終演後
昼食べすぎてまだ腹が減っていなかったので夕食を会場から遠いところまで引き伸ばす作戦。
北千住の「麺屋 音」で鶏塩そばを食べました。
おわりに
Liella!の声出しなしの(たぶん)最後のライブが終わりました。デビュー以来ずっと声出しなしのLiella!にとって、これは大きな節目なのではないかと思います。声出しなしを前提としたスタイルをここまで積み上げてきたわけで、その集大成とも言えるライブでした。MCでの“舞台”性や刹那性への言及の多さもそれを物語っていますね。
“舞台”性や刹那性は私がLiella!に感じている魅力のかなり根源に近いものだと思っています。次の埼玉公演からは声出しが解禁され、また新しいLiella!のスタイルが生まれていくことになるでしょう。正直私は「ドキドキ : ワクワク = 9.9 : 0.1」ですが、今後のLiella!の“舞台”性や刹那性がどう更新されていくのか、見届けていきたいです。
Liella! 3rd LoveLive! Tour 〜WE WILL!!〜 大阪公演
1/21(土)〜1/22(日)に大阪城ホールにて開催された「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ 大阪公演」に両日参加しました。
ちょうど直前の1/18にLiella!2ndのBlu-rayが発売されたので、それを視聴してから臨むライブとなりました。Liella!2nd大阪公演は同じ大阪城ホールでの開催。そして2期生加入前の最後の単独公演でした。
Liella!2ndのライブ映像やメイキング映像を視聴し、スクールアイドルの刹那性に思いを馳せ、今の瞬間を大切にLiella!のライブに参加したい、という決意を新たにした状態で臨むライブ。しかも場所は1期生の終着点と同じ大阪城ホール。これまでになく、開演前の時点で自分の気持ちが仕上がっていた感じがありました。
なお、1/25のスクールアイドルミュージカル大阪公演初日まで大阪に残るため、6泊7日の長い遠征となっています(現在進行系)が、本稿では金曜〜日曜の3日間に絞ります。
1/20(金): 前日
2週連続の羽田空港。今回はANA創業70周年のセールを利用しました。
前週に続き機内では水星の魔女を視聴。途中富士山が綺麗に見えたので一瞬中断して撮影しました。
あっという間に伊丹空港に到着。4年ぶりくらいに大阪モノレールに乗りました(CYaRon!大阪ファンミぶり)。
蛍池から阪急宝塚線に乗り梅田に到着。一旦ホテルに大きい荷物を預けてJRの快速で西宮へ。
3年半前に食べて美味しかった台湾まぜそばの再訪です。
店名は「てっぺん」から「やす田」に変わっていましたが、甘めのミンチと麺がマッチしていて美味しかったです。
食後は梅田に戻りましたが、同じルートで帰るのは面白くないので阪神を使いました。
オタクにおつかいを頼まれたので梅田のアニメイトに寄ったらグエルくんがいて思わず写真を撮ってしまいました。グエルくん、報われてほしい。
結局おつかいは空振りでした。ホテルにチェックインし、リモートワーク開始。
仕事が終わった後、なんばのゲマ、アニメイト、ソフマップにも行ってみましたが全部空振りだったので諦めて梅田に戻り、オタクと飲みました。
仕事の話とかもしましたが、最後の方はずっとスクールアイドルの刹那性について語り合ってました。
1/21(土): Day1
神戸へ
10時過ぎにホテルを出て大阪駅から新快速で神戸に向かいました。だいたい大阪から行くときは(阪急が好きなので)阪急で行くので新快速で行くのはちょっと新鮮な感じがしました。
神戸駅でオタクと合流し、スクールアイドルミュージカルの聖地巡礼。
※ 巡礼内容にネタバレを含むので見てない人はこのセクションを読み飛ばしてください。
まずはハーバーランドへ。アンパンマンミュージアムがあるからか道中ちびっ子が多かったです。
ポートタワーは工事中だったのでちょっと残念な景観になっていました。
その後は歩いて異人館通りへ。途中まではなだらかな斜面が続いていて「お〜めっちゃ扇状地だ!」とワロタしていたのですが、だんだん傾斜がきつくなってきてそれどころではなくなりました。
異人館街を少しぶらぶらした後、流石に疲れたので新神戸駅へ。異人館街から新神戸駅への道のりもかなり険しかったので一気に疲れました。
北野遊歩道から神戸の街が一望できました。こんなに登ってきたのか……。
やっとのことで新神戸駅に到着。
昼食
地下鉄西神・山手線で大倉山へ。ここで降りたのは3年半前に伊波さんのイベントで来て以来でした。
やってきたのは駅からほど近いラーメン屋「もっこす」。ここはヨルナイトでなこと鷲崎さんが地元トークで盛り上がってたときに挙げられてた店ですね。
13時頃でしたが外待ち5〜6人くらいと盛況でした。
ノーマルの中華そばとライスを注文。ノーマルでもこのチャーシューの量。一緒に行ったオタクはチャーシュー麺を頼んでいたので死んでました。
濃厚な豚足醤油スープとストレート細麺と大量のネギ。絶品でした。
天王寺へ
地下鉄で三宮に移動。ポートライナーの中国語訳が「港海人工岛线」でジワジワきました。
大阪でイベントがあるとき恒例のあべのキューズモールのプレミアムショップへ立ち寄り。
流石に歩き疲れたので近くのサンマルクでコーヒーしばいて休憩。
通天閣
天王寺から歩いて新世界へ。週末ということもありかなり賑わっていました。
通天閣はガッツリ工事中で屋上には入れないようでした。それで今回はフラッグの掲出がなかったんですね。
地下のわくわくランドでコラボソースカツを購入。
カードは可可でした。
15分ほど並んで展望台へ。
5階展望台から大阪城を見ました。
4階に降りると、Liella!がお出迎え。前回同様、爆音でLiella!の楽曲が流れていました。
窓は8面しかないのでかのんだけトイレの横でした。。
一般観光客の「これあれやろ?ラブライブ!やろ」みたいな会話も聞こえてきました。
ライブ
通天閣を出て堺筋線と長堀鶴見緑地線を乗り継ぎ大阪ビジネスパーク駅へ。
駅でトイレ行ったりとのんびりしていたら結構ギリギリになってしまったのですぐに入場しました。
席はセンステ真横の上手スタンドでした。宮城Day2以来1ヶ月半ぶりのスタンドです。
M1: WE WILL!!
ブレードの電池を変え忘れたことに気付いて焦りました。
M2: スター宣言
流石にブレードがやばい色になってたので一旦消灯。
イントロで伊達ちゃんが「ほっか……ごめーん間違えた!!!!大阪公演!!!」になっていて笑いました。
MC1
MC聞きながらブレードの電池を交換。のんが喋ってる途中くらいに交換が完了しました。予備の電池がリュックに入っていてよかったです。
なこのコーレスが大阪限定の「たこ!」「やき!」「たこ!」「やき!」(中略)「ひっくり返したろか!」になってました。結構楽しかったです。
M3: Welcome to 僕らのセカイ
ウェルカムきな子は上段下手でした。
M4: Butterfly Wing
サイドスクリーンのカメラワーク再現がエグいという噂を聞いたので、肉眼とメインスクリーンとサイドスクリーンを同時に見てました。
実際めちゃくちゃ高い精度でアニメのカメラワークが再現されていてビビりました。ステージ背後からの広角とか完全にウィーン専用アングルっぽいですし。
M6: パレードはいつも
トロッコが低くてキャストの頭が辛うじて見える感じだったので悲しみを背負いました。
M8: Dreamer Coaster
クラップが楽しい。みんなもっとクラップしよう!
曲終わった後めちゃくちゃ仲良さそうに捌けていくさゆのんが見えてとても良かったです。
M12: Chance Day, Chance Way!
イチョウがスタンドにまで飛んできました。たまたま自分のところに飛んできたのでこれでイチョウ3枚目です。
M13: 揺らぐわ
北海道Day2を踏まえて流石にこの曲のやぶを見届けなくてはとブレードを赤にしました(会場全体的にも前より赤が増えたような気がしました)。
確かにやぶのパフォーマンスは格段によくなっていました。成ったな(東堂葵)
M15: エーデルシュタイン
Butterfly Wingに引き続きカメラワークとキャストの両方に着目。アニメのある箇所でのサイドの再現度がButterfly Wingと同様とても高かったのですが、更にアニメがない箇所でもメインとサイドで全く違うカメラワークになっている箇所が多くて驚きました。
M16: Sing!Shine!Smile!
落ちサビの「誰にももう止められない 僕らはそう夢みてるんだ」で唐突に2ndライブの「夢」のMCを思い出して泣きました。
M18: 私のSymphony
いつもより詞を聴き込むような意識を持って見ていたのですが、あらゆる歌詞がヤバすぎてずっと泣いてました。
M19: 未来の音が聞こえる
これもいつも以上に歌詞を噛み締めてずっと泣いてました。
EN1: 水しぶきのサイン
2ndライブのBlu-rayを見てからスクールアイドルの刹那性についてずっと考えていたのでいつも以上に刺さりました。
EN2: Shooting Voice!!
会場中がどよめきました。当分聴けないだろうと思っていたのでトロッコ曲としてではあるものの聴けて本当に嬉しかったです。イントロのダンスを全員でやってくれたのも良かったです。
トロッコでも結構踊ってくれるペイちゃん好きです。
1サビあたりでトロッコが目の前で止まったのですが、止まってる間にさゆ→ペイキスが発生したので死にました。
EN3: Day1
Cメロ「強く手を繋いで」でさゆのんが強く手を繋いでいたので死にました。
MC4
結那ちゃんが新喜劇方式で登場して爆笑しました。
今回のダジャレは「大阪城ホールの人の多さ過剰」で普通に上手くて笑うよりも感心してしまいました。
のんは北海道で幕間を「まくかん」と読んでいましたが、今回「まくかん、いやまくあい」と訂正していてとても良かったです。真面目さが表れていますね(Aqoursですら未だにまくまって読んでる人いた気がするので教えてあげてほしい)。そして幕間の映像をみて色々あったこれまでの半年間を振り返り、「この瞬間は今しかないから楽しんでいきたい」と言っていました。私はスクールアイドルの刹那性のことを考えるだけで泣くモードだったのでここで泣きました。
ペイは大阪公演が今回のツアーの西端であることに触れ、もっと西から来た人やライブに来られなかった人にも届けたいという意味でのShooting Voice!!だった、という話をしていました。
りーは2ndライブ大阪公演に触れて「5人から9人になったLiella!はどうですか?」と問いかけ。万雷の拍手に2期生は感極まっていました。涙をこらえるやぶくま、泣き崩れるのん、天を仰ぐえも。改めて、これまで2期生が背負ってきた重圧がいかばかりかということを考えさせられ、こちらもボロ泣きでした。ペイがのんに寄り添っていたのも印象的でした。
やぶが自分が本当にLiella!の一員になったんだ……と感じる瞬間が今でもたくさんある、これからも一瞬一瞬を大切にしていきたい、とスクールアイドル性の高い話をしていたので泣きました。
TO BE CONTINUED前の給水時間、ペイが「涙は一番うれしい日にとっておく」とStarlight Prologueの歌詞を引用したので、伊達ちゃんが反応して叫んでいました。私も叫びそうでした。こういうところでサラッと歌詞を引用できるの、いいですね。私はテニプリの台詞の引用しかできません。
EN4: TO BE CONTINUED
ラスサビ前で立ち位置のところのLEDがメンバーカラーになっているのに初めて気づきました。スタンドで俯瞰しているから気づけたのか、照明が変わったのかはわかりません。
ラスト
〆はなこ。千砂都としての「私、みんなとスクールアイドルができてよかったです!」という言葉に泣きました。その後岬なことして「みんなほんまにめっちゃ好きやで!」。メンバーとしてとキャストとしての言葉を分ける姿勢、「関西弁を喋るときはキャストとして」という鉄則をきっちり守ってくれる姿勢がとても良いなと思いました。
終演後
京橋の適当な居酒屋でオタクと飲みました。
1/22(日): Day2
キッチンカー
昼頃までホテルでのんびりして、一度会場へ。スタンプラリーのためにキッチンカーに行きました。愛知も千葉も開演ギリギリに慌てた実績があるので、早め行動です。コースターはメイでした。
昼食
一度会場を離れなんばへ。オタク(not連番者)と合流してくそオヤジ最後のひとふりへ。
あさりラーメンを食べました。貝出汁系のラーメンは普段あまり食べないのですが、めちゃくちゃ美味しくて思わず完飲してしまいました。
バナナの王様
食後はコラボ中のバナナの王様へ。
コースターはすみれでした。
近くの見知らぬオタクに突然交換を持ち掛けられたので千砂都に化けました。
スムージーのロット運が悪く、提供にかなり時間がかかってしまったので飲みながら駅に移動しました。
ライブ
席はスタンドのほぼドセンでした。ついに全てを真正面から見ることができる視点を引けました。トロッコで一番うしろに来ない限り肉眼で表情は見えないので、それはスクリーン頼みです。
M1: WE WILL!!
全体を見渡しつつ、表情をスクリーンで見ていました。落ちサビで抜かれた伊達ちゃんの表情が最強すぎました。
M2: スター宣言
前日のことがあったので伊達ちゃんがちゃんと会場名を言えるかに気を取られていたらクラップ入るの遅れました。「私たちと一緒に青春の汗を流していこうね!」とかいう最高の煽りが入りました。
MC1
春節ということでりー指導のもと「新年快乐」でのお祝いからスタート。
なこの大阪限定コーレスのときだけ階段のLEDがたこ焼きになってステージ天井にもTAKOYAKIの文字が出ていて笑いました。
M3: Welcome to 僕らのセカイ
ウェルカムきな子は下段上手でした。
M5: Go!! リスタート
最近刺さったままのとげが背中押すところを振りコピするのにハマっています。
M7: エンドレスサーキット
クゥすみじゃんけんはすみのグー勝ち。勝ったほうが抜かれるシステムですが、りーがペイが抜かれているところに乱入してきて笑いました。
また負けたのがショックだったのかりーがその後の台詞と歌詞を飛ばしていたのが好きすぎました。
M8: 駆けるメリーゴーランド
2サビで花道を移動するところの2人の後ろ姿が綺麗でした。左右にステップを踏んでいるのが視覚的によくわかりました。
M9: ビタミンSUMMER!
2番の「くたくたになってもずっと 笑っていようね!」でダウン取るところが好きなのでダウン取ってました。
M10: POP TALKING
特殊イントロの暗転中の照明が紫と黄色になってるのが好きです。
M11: ユートピアマジック
今日も伊達ちゃんはなこの腰に手を回していました。
ラストの「僕の傍にいてよ 約束さ」でなこにめっちゃ寄っていくやつをやっていてとても良かったです。宮城Day2を思い出しました。
MC2
りーが何の話するのかと思ったら「じゃんけん負けました」で終わって爆笑しました。好きすぎる。
M13: 揺らぐわ
2期生を中心に見ていました。昨日の今日だというのに見違えるほどパワーアップしていて度肝を抜かれました。完全に2期生が黒閃4連発キメてました。成ったな(東堂葵)
落ちサビの「劣等感だって燃やし尽くして 進めばいい」がやばかったです。
M16: Sing!Shine!Smile!
前日より早く、Cメロワルツパート
僕ら魔法にかかった
夢という名の魔法に
時が過ぎても終わらない
叶う日まで解けないよ
の時点で2ndライブを思い出したりしてボロ泣きしてました。
M18: 私のSymphony
完全にそういうモードに入ってしまって最初から最後まで泣きっぱなしでした。
2期生が4人ともめちゃくちゃ気迫があってめちゃくちゃ良かったです。特にのんの「「今は楽しいよ」って言いたい! だってこんなに高鳴ってるよ」がとても刺さりました。
M19: 未来の音が聞こえる
ずっと涙を流しながら地蔵してました。
EN2: 1.2.3!
連番者と2人揃って崩れ落ちました。3n人じゃないとできない説が強化されましたね。
サビの振りが身体に染み付いてるので無限に踊ってました。トロッコでも結構踊ってくれるペイ好き。
ラスト、トロッコが一番うしろに来たあたりでやぶがずっと伊達ちゃんの腕を掴んで(腕を組んで)放さなかったのがめちゃくちゃかわいかったです。
EN3: Day1
初めてイントロを正面から見れたので、キメ顔してポーズしてるのがはっきり見えて良かったです。
Cメロはまたさゆのんしてました。
MC4
結那は前日に引き続き新喜劇方式で登場しましたが「ほな帰るわ〜」の後止めないというマイナーチェンジが入ってました。今回のダジャレはくいだおれ人形のモノマネをするという長い前フリからの「くいだおれ人形のモノマネ得意だ俺」。前日に続きめちゃくちゃ高度なやつぶっ込んできて感心してしまいました。
くまは大阪ファンミでのなこの勇気のカケラに触れ、なこへの尊敬の念を口にしていてとても良かったです。
のんはWE WILL!!について。ライブで最初に目にする、観客をLiella!の世界に引き込むような、9人のLiella!の象徴のような曲。あと何回見られるのかわからないので一回一回を大切にしたいし、大切に見てほしい、という話でした。「あと何回見られるのかわからない」という3期生加入前の有限の時間を思わせる言葉に泣きました。
伊達ちゃんは友達でも家族でもなく、「仲間」っていいよね、という話をしてました。見えないもので結ばれている関係。そういう人が8人もいるというのはとても(原義の)尊いことだろうなと思いました。
やぶは涙を堪えながら「これからも背中を押してほしい、私もみんなの背中を強く押せるようになりたい」と言っていました。北海道Day2以降、やぶの成長が著しいですね。
TO BE CONTINUED前の給水タイムにはくまがストレッチ中に身体を反らせた状態でスクリーンを見て「私が映ってる!」と言っていて爆笑しました。
EN4: TO BE CONTINUED
2番でペイがなぎやぶに乱入するところ、今回ペイはくいだおれ人形になってました。それとほぼ同じタイミングで上手ではえものんがなこの頭を撫でていました。
ラスト
えもが夏美として「これからも大好きなLiella!のみんなと一緒に夢を叶え続けていきますの!」と言っていてもうダメでした。夏美の夢の話に弱いオタクなので。
終演後
連番者と昼食ったオタクと3人で京橋の塚田農場へ。連番者はのんおじなので宮崎を感じに来ました。
おわりに
直前に2ndライブを懐古したこともあり、刹那性に対する感度が高まった状態で臨んだライブ。既に3期生が加入することも発表され、9人での日々が限りあるものだとキャストもファンもわかっている、という状況。その中で、この瞬間を大切にしていきたいと改めて強く思いました。
そして2期生のスタート地点としての大阪で、2ndライブの、ひいては1期生時代の終着点としての大阪城ホールで、このような記憶に残るライブがまた行われたことで、また一つLiella!と大阪の結びつきが重なったように思いました。またLiella!で大阪に来たいですね。
今週末は東京公演。沢山あると思っていた3rdライブもあと4公演となりましたが、一瞬一瞬を大切に楽しみたいと思います。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE! 〜R3BIRTH R3VOLUTION〜
1/15(日)、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE! 〜R3BIRTH R3VOLUTION〜」のDAY.2に参加しました。DAY.1はLiella!3rd北海道公演と被っていて見れていなかったので、あらゆるネタバレを遮断して臨みました。
北海道の話はこちら。
公演からだいぶ時間が経ってしまったので感想は掻い摘んで書きます。
結構開演ギリギリに有明に到着。
最低限の写真を撮って入場。席は第3バルコニーの最前ドセンでした。全体を見渡せるいい場所でした。
M1: Vroom Vroom
レーザーバチバチ!これぞR3BIRTH。上からレーザーを見下ろすの気持ち良すぎました。ずっとダウンでリズム取ってました。R3BIRTHはダウンを取らせてくることがかなり多いので他のスクールアイドルグループとは全然違う筋肉を使う感じがありますね。
M3: バブルオーバー!
椅子を使ってのパフォーマンス。個性が出てて良かったですね。踊り狂ってました。
M4: Just Believe!!!
後ろ向いた瞬間JB確信。いつものようにサビ振りコピしてました。
M5: TOKIMEKI Runners
序盤から飛ばしすぎじゃない?大丈夫?となりました。爆踊りでした。
ダンスコーナー
ファンミの頃よりも楽しげに踊っていたのが印象的でした。秀ちゃんのロンダート凄かったです。
M12: 繚乱!ビクトリーロード
R3BIRTHパートが追加されててビビりました。
twitter.comあっ、歌詞誤字ってました!
— チバニャン/ChibaNyan (@ChibaNyan_Music) 2023年1月15日
繚乱!ビクトリーロード
R3BIRTH R3VOLUTION Ver.
まだ見ぬ”最高(けしき)”を追い求め
その意味探すもう一度
大地を揺るがす雄叫びは
新たな強さを手に入れる
内から湧き立つ情熱が
迷いを蹴散らす武器だから
R3BIRTH新たな絆を胸に
水平線を越えてゆけ
M14: Level Oops! Adventures
遊園地にある動物の乗り物みたいなのに乗って出てきて爆笑しました。
M15: 全速ドリーマー
会場全体としてはかなり多くの人が踊っていたと思うんですが私の両隣は踊ってなくてちょっと寂しかったです。
席が狭すぎてめちゃくちゃ踊りにくかったです。
M16: Queendom (栞子Ver.)
まさかのシャッフルフェス。もえぴが頑張って中国語歌ってましたが自分が中国語わからないので上手いかどうかはわかりませんでした。
M17: I'm Still... (嵐珠Ver.)
ショートVer.だと9割英語ですね。中国語よりは英語わかるのですがちょっと辿々しい感じが逆に好(ハオ)でした。
M18: コンセントレイト! (ミアVer.)
シャッフルフェスってスクスタのMVを前提にした立て付けじゃなかったっけ?と思いましたが曲が好きなのでまあいいかとなりました。
ラスサビで他の2人が登場して3人で「私の宝物(ジュエル)」と歌ったので流石にボロ泣きしました。R3BIRTHには宝石のイメージありますし、そういう意図であれば確かにスクスタMVという縛りを捨ててでもコンセントレイト!をやる意味がある。
MC2
R3BIRTHの3人の結束を感じるMCでした。1年前のファンミのときに比べてしっかりと話すことができていて、成長も感じました。
EN2: Future Parade
Future ParadeラスサビのR3BIRTHパートが本当に好きなので聴けてよかったです。
おわりに
ニジガクのユニットライブの最初を飾るに相応しい、ニジガクらしいはっちゃけた構成のライブでした。そして追加メンバーとして3人で積み重ねてきた日々の重さを感じました。残る3ユニットのライブも益々楽しみになりました。
Liella! 3rd LoveLive! Tour 〜WE WILL!!〜 北海道公演
1/13(金)〜1/14(土)に北海きたえーるにて開催された「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ 北海道公演」に両日参加しました。
今回は前日入りして巡礼もしてきました。
1/12(木): 前日
7時過ぎに羽田空港に到着。手荷物を預けて保安検査場を通過しました。
搭乗開始まで時間があったので顔面dアニメストアくんになってました(水星の魔女見てました)。
いざ搭乗したら機体が見るからに鬼滅でした。
乗ってみたらやっぱり座席がこれでした。
調べたら「鬼滅の刃 じぇっと-参-」なる機体でした。
柱が2人も乗ってる飛行機めっちゃ危なくないですか? 絶対上弦の鬼乗ってるだろ。
15分ほど遅れて新千歳空港に到着。機内でもずっと顔面dアニメストアだったので気づかなかったのですが、離陸が遅れていたみたいです。
ブリッジのサッポロクラシックの広告見ると北海道に来たことを実感しますね。
その後手荷物受取で無限に待たされました。スキーを積んでる人が無限にいたので遅延の原因もそれだったのかもしれないですね。あと外国人観光客がめっちゃ多かったです。手荷物受取所で一生英語が飛び交ってました。
ようやく手荷物を回収して到着ロビーでオタクと合流、シャトルバスでニッポンレンタカーへ。すごく久しぶりに雪を見たような気がします。
とりあえず北海道っぽい飲み物を飲みたくなったので、ニッポンレンタカーの自販機でとうきび茶を購入しました。
借りた車は三菱ミラージュ。おそらく初めて三菱の車を運転しました。そして初めての冬の北海道での運転です。最初はおっかなびっくりでしたが、いつもより気持ち優しめにハンドルとブレーキを扱えば意外となんとかなるっぽいことがわかりました。スタッドレスという文明の利器に感謝。
千歳から占冠まで道東道で移動し、その後更に下道で南富良野町のかなやま湖へ。高速は結構しっかり除雪されていましたが、高速降りた瞬間地面真っ白になってなるほどとなりました。占冠からかなやま湖までは大体氷でした。
かなやま湖ではワカサギ釣り体験ツアーに参加しました。かなやま湖は北海道有数のワカサギ釣りスポットのようです。
受付後、スノーモービルに牽引されたソリに乗って湖の中央まで移動しました。
湖は完全に氷で覆われており、一面真っ白でした。
前も後ろもシュプールしかありません。
湖の中心には体験ツアー用にビニールハウスが建っており、予め氷に穴が空けられていました。ハウス内にはストーブもあり、想像していたよりだいぶ快適に過ごせました。本格的なワカサギ釣りをやろうと思ったらテント張って自分で穴空けたりしないといけないと思うので、こうして手軽に体験できるのはありがたいですね。
ちなみに穴は毎晩凍結して塞がってしまうので毎朝空けていると案内人のおっちゃんが言ってました。氷の厚さは30 cmくらいあるらしいです。
ワカサギ釣り専用の竿で仕掛けのついた糸を穴から垂らし、錘を湖底につけた状態で掛かるのを待ちます。
しかしどんなに待っても釣れません。一方で隣のオタクはめっちゃ釣れていました。う〜ん、干され
オタクと穴の場所を交換しても釣れなかったので、竿を変えてもらったところようやく釣れ始めました。これが1匹目。
木曜日ということで他に客もいなかったのでおっちゃんと話したり、途中で地元の観光協会か何かの人が来てアンケート取ってたりはありましたが、ほとんど無心で釣って、結局2.5hで18匹釣れました。隣のオタクは29匹釣ってました。
ストーブがあってハウス内は暖かかったものの、釣ったワカサギを針から外したりで手はキンキンに冷えました。
釣りの時間が終わって外に出ると既に日は傾き始めていました。
ふとGoogle Mapを開くと本当に湖のど真ん中でちょっと感動しました。
再びソリに乗って湖畔に戻ります。
釣ったワカサギは事務所でお姉さんに揚げてもらいました。調理費は1人500円でした。
車で待っていてとのことだったので車で暖房ガンガンにしてしばらく手を温めていると、お姉さんがワカサギの唐揚げを届けてくれました。
小さい魚ですが身が詰まっていてめちゃくちゃ美味しかったです。おやつ感覚で骨ごとパクパク食べられます。2人であっという間に食べ尽くしました。
ワカサギを平らげた後は再び車を走らせ富良野市街方面へ。
途中セイコーマートに立ち寄り飲み物と軽食を補給しました。取り敢えず小腹が空いたのでホットシェフのポテトを車で食べました。
その後は富良野駅近くの郷土料理の店「くまげら」へ。富良野のグルメでググったら結構上の方に出てきました。
鹿の生姜焼きとか地元の和牛のローストビーフ丼とかすき焼きとか色々あって悩みましたがカレーが人気とのことだったのでオムホエーカレーを選択。
ホエーはホエイプロテインのwhey(乳清)ですね。スープカレーみたいに素揚げした野菜が入ってて食べる前から勝ち確でした。
隣の卓の外国人がすき焼き+とんかつみたいな豪遊をしていてちょっと羨ましかったです。
食後は中富良野町へ北上。北星山展望台の近くで夜景を見ました。眼下には中富良野の市街地、頭上には星空。手持ちだったので星はちゃんと撮れませんでしたが今度は三脚を持って来たいですね。
その後はSPA&HOTEL RESORT ふらのラテールへ。
朝早かったうえに夕食をもう食べてしまったので21時くらいのテンションでしたがまだ18時半でした。
部屋でしばらくはんなりした後は温泉に浸かって神になりました。外気温氷点下の中で入るアツアツの露天風呂、最高すぎました。髪の毛は凍りました。
冬の北海道で風呂上がりに暖房ガンガンの部屋で食べるセブンティーンアイスは神です。
1/13(金): Day1
巡礼
朝起きてカーテンを開けたら一面真っ白な雪原でした。着いたときは夜だったのでこんな広大とは気づきませんでした。遠くに見える山々は十勝岳連峰ですね。
9時ごろにホテルをチェックアウトし車へ。しかしフロントガラスが真っ白に凍ってて解けるまで動けず。
デフロスタ全開でしばらく待ち、ようやく行動を開始。まずは北星山展望台に行きました。冬はスキー場になっているためリフトを使わないと展望台の中には入れませんが、柵の外から見ることができました。
展望台の近くの森の中の道もいい感じでした。
その後は美瑛に向かいました。途中いい感じの雪原があったので路駐して撮りました。
四季彩の丘に立ち寄りつつ千代田の丘へ。展望台に続く道は冬期通行止めだったので下から撮って引き返しました。
2期生が練習していたと思われる神社も雪で閉ざされ入れそうになかったので素通り。有名なクリスマスツリーの木へ。
観光バスや自家用車がたくさん路駐していました。流石有名なスポットですね。半分くらいは外国人観光客だったような気がします。
ここから出発するときに道路でうろちょろしてる観光客が多すぎて生まれて初めて公道でクラクションを鳴らしました。
昼食
美瑛を離脱し、国道237号を北上して旭川へ。ちょうどお昼ごろに到着しました。
昼食は旭川市街中心部の食堂「自由軒」へ。ここは孤独のグルメにも登場した店らしいです。
店内に写真飾ってありました。
カニクリームコロッケとホッケフライがセットになった五郎セットを注文。
ホッケもコロッケも旨味たっぷりで最高でした。
札幌へ
食後はコンビニでモンスターを買って大移動開始。旭川鷹栖ICから道央道を爆走して札幌を目指しました。前の車が跳ね上げた泥混じりの雪がフロントガラスに付着するので3分に1回くらいウォッシャーを使っていました。
途中、岩見沢SAで休憩。岩見沢といえば1stライブ北海道公演が行われた都市ですね。
その後も走り続けて札幌ICに到着。給油してレンタカー屋に向かう途中にちょうどプレミアムショップが開催されているサッポロファクトリーがあったので寄りました。
札幌駅近くの店舗で車を返却し、徒歩でホテルへ。オタクにロビーで待ってもらってチェックインと荷物整理を済ませ、東豊線でライブ会場に向かいました。
ライブ
会場は豊平公園駅直結の北海きたえーる(北海道立総合体育センター)。外に一歩も出ずに会場に辿り着けたのに、オタクなので会場の写真撮るためにわざわざ外に出るやつをやりました。
まずは南側。ガラスの円錐が特徴的ですね。
つづいて北側。南よりも味気ない感じでした。こちらは裏口っぽい感じがしますね。
CD物販が入場後だったので早めに入場し、Liella!ウォーターを購入。これでスタンプラリー4つ目です。
フラスタを撮影した後自席へ。席はアリーナ上手端の最前ブロックの内側通路席でした。大外ブロックということで角度的にメインステージが見にくいのではないかと心配しましたが、アリーナの幅が狭めなので一番外でも愛知Day2より内側で、かなり見やすくて助かりました。
M2: スター宣言
いつもサビの振りコピをしてますが、「変えてみせる」のところ、&カウントで一旦口の前に手を持ってきてるのに初めて気づきました。
M3: Welcome to 僕らのセカイ
ウェルカムきな子は上段下手。
間奏のなこなぎウェーブが好きです。
M6: パレードはいつも
メインステージのトロッコ乗降場が目の前で特大笑顔。
やぶがかなりの時間目の前にいました。
M7: 迷宮讃歌
サビの正弦波みたいな振り(?)のとこ振りコピするの好きなんですけど僕以外誰もやってなくて悲しいです。
M8: Dreamer Coaster
伊達ちゃんが目の前でトロッコを降りたので至近でクラップ煽りをしてくれて神でした。
M9: ビタミンSUMMER!
通路だったので真夏の申し子さ の振りコピが捗りました。
M10: POP TALKING
さゆなこトロッコは遠かったので目の前のりーペイトロッコを見てました。
2人ともかわいすぎました。
M11: ユートピアマジック
目の前でさゆなこキスがあったのでそれ以前の記憶が飛びました。伊達ちゃんはめっちゃ照れていました。
その直後のこの指止まらせては今まで指もぐもぐが多かったと思いますが、今回は指でガッチリホールドする感じでした。
MC2
いつもよりセンステ上の銀杏の数が多くてみんな大量に拾っていました。
曲の感想を求められたのんが真ん中に立つことになって「この感じ嫌っすね……」って言ってたのが好きでした。
M12: 揺らぐわ
この曲の振りコピは足を広げられないと楽しくないので普段あまりやらないのですが、今回通路席だったので思いっきりできて楽しかったです。
M16: Sing!Shine!Smile!
聴いてたらなぜか涙が出てきました。
M17: 名前呼びあうように
この曲はアイコンタクトが重要だと思うので、誰と誰が目を合わせてるかに注目して見ていたのですが、終わる頃には全部忘れてました。
M18: 私のSymphony
1番の1期生のパート分けもかなり特殊なものになっていますが、ようやく全容をちゃんと理解できました。
アンコール
幕張からメインステージのスクリーンに会場名が流れるようになりましたが、連番者がスペルミスに気づきました。
道立だからprefecturalですが、perfecturalになってました。
EN2: ユニゾン
トロッコでのんちゃんと目が合いました。確度85%くらい。
MC4
結那「北海道はでっかいどう!」りー「ほえ?(素)」で爆笑しました。「ほえ?」、面白くないダジャレに対する返しとして最強すぎる。
くまはSing!Shine!Smile!が北海道で生まれた曲だという話をしていました。ちょうど前日に富良野で星を見てきたので衣装が北海道で見た星から来てるのではという解釈はかなり実感を伴って納得しました。
のんは、九州生まれののんにとって縁もゆかりもない土地だった北海道が、きな子ちゃんと出会って第二の故郷になったという話。3期に向けてきな子ちゃんへの愛を高めていきたい、という結びもとても良かったです。
ペイはいつもはるばる遠くからライブのために駆けつけてくれてありがとう、という話をしてました。
りーは北海道の過酷な環境に触れてどうやって生活してるの?とか言ってて面白かったですが、そこからそんな過酷な冬の中でライブに来てくれたことへの感謝に繋げたのがよかったです。
伊達ちゃんはツアーを回る中で、楽屋で北海道の美味しいものの話などをする中でLiella!メンバー関係性がより深化している話でした。これからも色々なところを回って絆を深めていきたいと言っていました。
なこはライブが日々の生活のエッセンスになっていたら嬉しい、頭の片隅にでもLiella!がいてこれからも会いたいと思ってもらえたら嬉しいと言ってました。最後に帰り道気をつけてねと雪道に気づかってくれるのも北海道ならではでよかったです。
なぎは小学生の頃に北海道に住んでいたことに触れたうえで、当時は北海道でこんなステージに上がるなんて思いもしなかった、ラブライブ!が好きで良かった、とラブライブ!への感謝を述べていました。
やぶはメイに出会って特別なものが増えたという話でした。ブルーベリーや猫を選ぶようになったり、原宿を歩いてワクワクしたり。日常の何気ないものが自分にとって特別なものになっていく。メイやLiella!と一緒に特別や好きを更新し続けたい、と。この話はぼくも首が取れるくらい頷いて聴いていました。実際、ぼくらオタクもラブライブ!シリーズに出会って沼津が好きになったり、お台場が好きになったり、オタクとは縁遠い原宿を歩くようになったり、牛タンをよく食べるようになったり、多かれ少なかれ大切なものや好きなものが増えていると思います。そういった実感があるからこそ、それを更新し続けたい、というやぶの言葉には心を打たれました。
えもはファンサの話。夏美ならきっと全員にファンサすると思うから自分もそうしている、という話でした。
EN4: TO BE CONTINUED
上手端にきたなことのんくまが雪合戦してて、なこがひとしきり避けたあとに一発食らってノックアウトされたのが面白かったです。
「僕の手を握りしめてよ」、1番がかのんパートでラストはきな子パートなのマジで神だと思います。
Finale
残ったのはなぎ。華麗にターンしてからのでっかいどう!でした。
終演後
連番者と連番者の友人2人とすすきのの居酒屋で飲みました。
サッポロクラシックで乾杯。
連番者の友人は2人とも道民ということで、毎度遠征が大変という話をしてました。
料理はジンギスカン、ザンギ、刺身など色々揃ってましたが写真撮り忘れました。
ホテルに帰って大浴場に行ったのですが体を洗い終わった瞬間蛍の光が流れてきたので数分だけ湯船に浸かって泣く泣く出ました。
1/14(土): Day2
昼食
流石に運転の疲れが出て午前中は無限に寝てました。
お昼に地下鉄で豊水すすきののスープカリーイエローへ。前日にオタクが食べていて美味そうだったので。
チキン野菜カリー1.5辛、ライス大盛、チーズ&温玉。
めちゃくちゃ美味かったですが、大盛はちょっと後悔しました。苦しい。
食後は再度宿に戻ってはんなりしてました。
ライブ
再び東豊線に乗り豊平公園へ。よく考えたらドニチカキップでも元取れた気がしますが気付かなかったことにしました。
連番者はギリギリになりそうとのことだったので先に入場。
席はアリーナ上手端の後ろの方でした。アリーナが楕円形なので私のブロックは横5列しかない上に隣がいなくて5席を4人で使う感じになっておりかなり広々でした。センステより後ろの席は宮城公演以来だったので、センステでの表情とかも久しぶりに見られるのを楽しみにしてました。
M1: WE WILL!!
Cメロの追いかけていくよスーパースターのポーズを全員見比べるやつやりたいんですけどいつもついつい伊達ちゃんを見ちゃうので次こそは他の人も見ようと思います。
M2: スター宣言
前日気付いたサビの&カウントを早速実践していたのですが速くて普通に難しかったです。
MC1
四季のコーレスで「メイときな子が好き」と北海道ならではのアレンジを加えてきてとても良かったです。「私は?」と不服そうなえももまた良かったです。
きな子のコーレスは「どこっすか〜?」の前にはっと気づいて「せーの」で会場名、「地元だからわかるっす!」で〆るという、これまた北海道スペシャル。2期生もこういうアレンジを入れる余裕が出てきてるのがとても良いですね。
かのんはハンバーグを雪だるまに変更。食べ物じゃないんかいと総ツッコミを受けていましたが文字数が優先らしい。
M3: Welcome to 僕らのセカイ
初めてウェルカムきな子の視認に失敗しましたが帰納的に下段上手のはず。目の前がカメラだったので死角に入っていたかもしれません。
間奏のなこなぎのダンスは前々回の公演くらいに存在に気付いたので意識的に見るようにしているのですが、見れば見るほど綺麗すぎてやばいのでいつも他3人を見ているという人は今度見てみてください。
M4: Butterfly Wing
席が後ろの方だったので照明とかステージ演出とかの全体を見渡す感じで見ていました。3rdライブツアー、ステージ演出的な観点でいうとぶっちぎりでウィーンの2曲が好き。
M5: Go!! リスタート
初めての角度だったので結構新鮮でした。2サビの刺さったとげが背中押すところはなこペイを見ていました。
M6: プライムアドベンチャー
ルルラ……の前半の最後だけ振りがなくなりますが、そこの動きが人によって違いそうなことに気づきました。はっきり差分がわからなかったので次回注目したいです。
M7: エンドレスサーキット
クゥすみじゃんけんはグーであいこでした。りーが2番の掛け合いのところで「初めてあいこになった!」と言ったらペイが「実は初めてじゃないわよ!」と返して「おほ!?」になってるりーが目の前を通過していきました。
M8: 駆けるメリーゴランド
2サビの「同じようで同じじゃない日々」のところ、「同じようで」は2人横に並んで花道を進んでいるのに対して「同じじゃない」のタイミングで縦に変わることに気付いてひっくり返りました。
M9: ビタミンSUMMER!
サビをちゃんと振りコピしようとすると指をLにしたりピースしたりパーにしたりと脳トレみたいですね。咄嗟だと未だに結構間違えます。
Cメロも振りコピ楽しいのでみんなやってください。
M10: POP TALKING
イントロ振りコピ部です。
やぶくまトロッコとクゥすみトロッコに手を振っていたら終わってました。
M11: ユートピアマジック
伊達ちゃんから投げキッスされたので死にました。
「この指止まらせて」は遠くてよくわからなかったのですがなんかイチャイチャしてました。
M12: Chance Day, Chance Way!
久しぶりにラストを(斜め)前から見られました。
M13: 揺らぐわ
伊達ちゃんの位置的に今までで一番長い時間伊達ちゃんが前から見れました。1番の位置と2番の位置のちょうど中間くらいだったので。
サビ振りコピはやってはいるもののあんまり上手くいっていないのでちゃんと練習しようと思いました。
M14: 色づいて透明
1Bの伊達ちゃんが日によってやっていることが違いそうという確信を得ました。傾向としてはターンが入ることが多いのですが今回はなかった気がします。
2番は確実にやぶへの絡み方が日によって変わってますね。
M15: エーデルシュタイン
地蔵してずっと照明を見ていました。この曲の照明が本当に好きすぎる。
M16: Sing!Shine!Smile!
全体を見渡す感じで見ていましたが衣装の紺とステージの花とLoveLive!の文字が絶妙にマッチしていてまるで絵画でした。
M17: 名前呼びあうように
地蔵で聴き入るやつをやりました。ハモりが好きです。
スクリーンの星とスクリーンの間の照明の光が一体になっていて全体として星空のようになっていたのが印象的でした。
M18: 私のSymphony
2番ののんパートで号泣するやつをまたやってしまいました。
席が後ろの方だったのでCメロで9人横一列に並ぶところが壮観でした。
M19: 未来の音が聞こえる
サビ前の順々に回転していくところがめちゃくちゃ美しかったです。
落ちサビの伊達ちゃんの歌声でボロ泣きしました。
MC3
やぶの揺らぐわへの想いが語られました。この曲をカッコよく見せることがどうしてもできなくて何度も練習したこと、自分には歌えないかもしれないと思ったこと、それでもメイに近づきたいと気持ちを奮い立たせてきたことを涙ながらに語っていました。
今まで揺らぐわを見ていてもそんな苦悩は一切感じさせないパフォーマンスだったので驚きましたが、苦悩のしかたがなんともやぶらしいというか、これまでの発言等から滲み出てきたやぶの性格からしてとても合点がいくような感じがしました。
そしてその想いを受けた伊達ちゃんのまだかのんちゃんに近づきたくて頑張ってる最中だからすごくわかる、というコメントも千葉公演のMCを思い出してグッときました。
今までキャストにもそういった話はしていなかったようで、みんなやぶちゃんがそういう話をしてくれるようになって嬉しい、と言ってましたね。
M20: 追いかける夢の先で
あのMCのあとにこれを歌うのやばすぎる。
やぶは泣きながら歌ってました。
1サビの2期生がいつもフリーでやってるところで今回は4人で肩を寄せ合っていてボロ泣きしました。そんなんズルじゃん。
更にイチゴ受け渡すところではなぎくまもやぶの肩を抱いていました。
アンコール
prefecturalのスペルは直ってませんでした。
EN1: 水しぶきのサイン
やぶはまだ完全には立ち直りきっていない感じでした。
一番最初にキミが笑って の伊達ちゃんの笑い方が日によって全然違うので毎回楽しみにしています。
EN2: バイバイしちゃえば!?
イントロののんの「アンコールありがとうっす〜!まだまだ〜?盛り上がって〜?いくっすよ!はい!」が神でした。かわいすぎるだろ。
バイバイしちゃえば!?サビ振りコピ(コピではない)連番だったので無限に踊ってました。
EN3: Day1
伊達ちゃんが1Aの指パッチン煽ってて好きでした。1サビ前半くらいのタイミングで伊達ちゃんが目の前を通過しました。
1サビ終わりの指差しのときにくまがわりと近くにいたのでくまを指差していたのですが、くまを指差してた人たちに向かってくまが「やるじゃん」みたいなジェスチャーをしていたのが最高にくまって感じで良かったです。
MC4
ちょっと押していたようで全体的に短めでした。
のんがいきなり北海道がホッカイロみたいに熱くなった、とかいうダジャレを入れてきて好きすぎる。事前になこに拾うように頼んでおくのもなこが拾えないのもマジで好きです。
のんのダジャレを前座としてダジャレクイーン結那登場。ダジャレクイーンってなんだよ。結那ちゃんの本日のダジャレは「北海きたえーるで鍛えーる」でした。本当にきたえーるの名前の由来らしい。
のんがやぶを泣かせたことの謝罪から入っていて好きでした。きな子ちゃんがそこにいると思ってもらえるようなパフォーマンスをいつも以上に目指していたという話をしていました。実際北海道公演ののんは今まで以上に気合を感じるシーンが多かったので納得でした。
りーはジンギスカン美味しかったです!で〆てて面白かったです。
伊達ちゃんは「何ていうのかな」が出かかって話が途切れてしまったのでぐだってしまったのがちょっと残念でした。口癖とか気にせずに思ったことを思ったまま発信してほしいですね。
なこはのんのダジャレを拾えなかったことの謝罪から入っていました。ライブの一回性の話をしていて、まさに今回の公演にこそ相応しい話だなと思いました。
MC中に階段のLEDが北海道の形に光っていたのと、メインステージ頭上の照明が1文字ずつ「Liella! Day2」と表示していたのに初めて気づきました。
EN4: TO BE CONTINUED
久々にセンステより後ろを引いたので伊達ちゃんが下手に行ってる間はセンステのなぎやぶペイを見てました。ペイがでっかいどうしてました。
Finale
一人残ったのはのん。中央で挨拶したあと「待って〜」と捌けていくのがかわいすぎました。
終演後
歩いて近くの回転寿しトリトンに行ったところ干されました。
更に歩いてヴィクトリアステーションへ。北海道にしかないハンバーグ・ステーキのチェーンらしいです。ハンバーグもいい〜な写真を撮りました。
食後は地下鉄でホテルに帰還。ホテルの向かいのセコマで牛乳を買ってきて飲みました。
twitter.com#Liella_3rd_北海道Day1
— 岬 なこ (@MisakiNako_) 2023年1月13日
北海道公演1日目っ!
ありがとうございました〜⛄️❄️
みなさんに出会えて本当に良かったなと、あらためて思えた日でした😌
また会おうね〜⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
そういえば………
牛乳ゲットした!!!!!!🐮🍼#lovelive #Liella https://t.co/Yoy5Rq3LZ0 pic.twitter.com/niPMhnW58m
前日よりだいぶ早い時間帯だったのでのんびり大浴場で温まった後、部屋に戻ってザバスを飲みました。鍛えーるなので。
1/15(日): 翌日
東京でR3BIRTHのライブがあるため朝から移動。7時過ぎにチェックアウトして札幌駅へ。札幌に2日間いたのに東豊線しか使ってなかったのでこのタイミングで初めてステラプレイスを目にしました。
快速エアポートに乗り新千歳空港に8時過ぎに到着。1stのなぎりーみたいに朝ラーメンしたかったのですが朝早すぎてラーメン屋はおろかカフェすら開いてなかったので空弁を購入しました。
機内で遅めの朝食。
ルイベを食べてみたかったのでこれにしました。
美味しかったので秒で完食しました。
羽田到着後は一旦帰宅し、昼食を食べてから有明に向かいましたがR3BIRTHの話はまた別記事で。
おわりに
今回の北海道公演、特にDay2は自分が今までに参加してきたライブの中でも最高のライブの一つに数えられるほどのものになりました(そしてそれによって、自分がライブに求めているのはやはりコンテキストなのだと再認識もできました)。
次の大阪公演ではどんな成長を目の当たりにできるのか、とても楽しみです。
Liella! 3rd LoveLive! Tour 〜WE WILL!!〜 千葉公演
1/7(土)〜1/8(日)に幕張メッセにて開催された、「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ 千葉公演」に両日参加しました。
千葉市はあんまり地元感はないですが一応地元公演でした。
前回の愛知公演はこちら。
早く書き上げることを優先するためいつものブログより雑になりますがご容赦ください。
1/7(土): Day1
ライブ前
昼過ぎに秋葉原駅でオタクと合流し、麺屋はるかで台湾まぜそば始め。めでたいのでDXにしました。
ライブ
最前ブロック12列目でした。センステの少し前あたり。センステと花道に近くメインステージもそれなりに近い良席。愛知Day1とだいたい同じような位置ですね。
MC1
みんなあけおめから入るやつでした。
ペイちゃんがちゃんとリエラジのあけギャラを回収していて偉すぎました。
オニナッツをピーナッツに変えようとして癖でオ……って言っちゃったのが面白かったです。
M3: Welcome to 僕らのセカイ
「え!うそ?」は下段下手でした。
M4: Butterfly Wing
曲始まる前の演出が好きです。
M5: Go!! リスタート
また伊達ちゃん0ズレを引けたので神だと思ったのですが、角度的に照明が眩しすぎてセンステを見るのにかなり難儀しました。
M8: Dreamer Coaster
暗転中にハーネスを締める振り付けが入るのが好きです。
M10: POP TALKING
いきなり伊達ちゃんがなこのほっぺむにむにしてて死にました。完全にこれ。
twitter.com#Liella_東京追加_Day1
— 岬 なこ (@MisakiNako_) 2022年1月15日
追加公演だYOーーー🤟🏻🤟🏻
一緒に楽しもうね〜!!!!
今日もおさゆは雪見だいふく
でも私も雪見だいふくみたいって言われた
楽屋戻ってきたらこんな物が置いてあった( '༥' )#lovelive #Liella pic.twitter.com/sCHQa1VScj
他にもまたしても2人でやりたい放題イチャイチャしていてずっと目が離せませんでした。
M12: Chance Day, Chance Way!
幕張の座席の狭さが一番憎かった瞬間でした。もっと踊らせてほしい。
花道を移動する関係で2サビがぴっかぴか音頭みたいな振りになってるの好きです。ASIA EMOTIONAL MUSIC FESだと2サビ前半も1サビと同じ振りでした。
MC2
今日は伊達ちゃんが水配る係だったのでここぞとばかりに上から目線になってて良かったです。後輩に飲み物を配るやつをやって先輩風を吹かせたいって色んな所で言っていたのを思い出しました。
なこの背中に銀杏を差し込むイタズラをした後のくまの反応が面白すぎました。
M14: 色づいて透明
Bメロの自由時間的なところ(自由時間ではない)の伊達ちゃんが良かったです。
幕間4
Liella!にとっての「本当の歌」の話がこの日はいつもよりも刺さりました。
M15: エーデルシュタイン
気迫がすごくてイントロから鳥肌が立ちました。
M18: 私のSymphony
2番ののんソロ「「今は楽しいよ」って言いたい!だってこんなに高鳴ってるよ」でやられました。
MC3
伊達ちゃんが本当の歌の話しててひっくり返りました。その日たまたまいつもより着目してたところがMCで言及されるやつ、愛知でもあったので。
EN1: 水しぶきのサイン
くまが袖を捲るの失敗してました。多分初。
やっぱり今回も伊達ちゃんの「一番最初にキミが笑って」が最強にかわいい。
EN2: ユニゾン
流石に声漏れました。めちゃくちゃ好きな曲なのでまた聴けて純粋に嬉しかったです。
MC4
伊達ちゃんのMCがめちゃくちゃ良かったです。「かのんちゃんのことがようやく少しだけわかってきた」という話でした。きっと伊達ちゃんは誰よりもかのんちゃんのことをわかっているのだと思いますが、それでもなおかのんちゃんを追い求めて試行錯誤や葛藤を繰り返していく姿勢が良いですね。その中で自分で「わかってきた」と言える段階に達した、というのはとてもすごいことなのだろうなと思いました。「Linuxチョットデキル」とかの次元ですよね、たぶん。
EN4: TO BE CONTINUED
伊達ちゃんが上手に行ったあとはなこを見てました。ストレートなこ、Tシャツだとなこだと認識するのに未だに2拍くらいラグがあります。
Finale
愛知Day2から始まった1人だけ残って何か言うやつ、今回はペイちゃんでした。
「大好きだっぺ!」で「ぺ」のタイミングで両手でペの字を作っていました。
終演後
終演直後の京葉線に乗りたくなさすぎてタクシーで幕張本郷へ移動。西船橋でオタク新年会でした。
結構いい感じの店だったので幕張でイベントがあったらまた使いたいです。
1/8(日): Day2
Day2はセンステの下手側真横、ブロック最前(=トロッコ最前)でした。
M1: WE WILL!!
2サビの「狙うは最上級さ」の振りが余りにもテニミュすぎる(大好き)
MC1
くまが火の海の次は毒の海とか言い出してゲラゲラ笑いました。
M3: Welcome to 僕らのセカイ
「え!うそ?」は上段上手でした。のん本人から「ウェルカムきな子」という用語が提示されたので今後はこれを使っていきたいと思います。
twitter.com#Liella_3rd_千葉Day2
— 鈴原希実 (@NozomiSuzuhara) 2023年1月8日
ありがとうございました💛
みんなに会えて、ほんっっっとうに嬉しかったよ〜〜〜💕✨
ちなみに今日のウェルカムきな子🦊は〜!!!
「2階の右側の階段」
でした〜☺
見つけられたかな???
次は北海道🤍
きな子ちゃんっ!待っててね〜😤✨#Liella #lovelive pic.twitter.com/MqwyKmpHSH
あとこの曲は間奏のなこなぎの躍動感すきです。
M4: Butterfly Wing
雷と青い炎の演出が好きです。
M5: Go!! リスタート
0ズレではありませんでしたがめっちゃ伊達ちゃんが見えました。刺さったトゲが背中押すとこすきです。
M7: エンドレスサーキット
目が足りなくてセンステでわちゃわちゃしてるのが未だに全然見れていません。クゥすみじゃんけんは初めてクゥの勝ちでした。本気で喜んでるりーが可愛すぎました。
M8: 駆けるメリーゴーランド
初めて下手目の前で見れました。宮城は下手でしたがスタンドだったので。
花道を2人で戻っていくところが美しすぎて見惚れてしまいました。
M9: ビタミンSUMMER!
前が通路だったのでめっちゃ手を伸ばせて振りコピが捗りました。
M10: POP TALKING
なこソロのあと拍手する伊達ちゃんが好きです。
M12: Chance Day, Chance Way!
銀杏の葉を拾いました。宮城Day1に続いて二度目でした。
MC2
りーちゃんが自由すぎて笑いました。Chance Day, Chance Way!の話を振られてるのに全然Chance Day, Chance Way!の話をしない。
M13: 揺らぐわ
伊達ちゃんは下手には来ないのでペイちゃんとか見てました。サビのダンスの個人差が見ていて面白いですね。
M14: 色づいて透明
前日に良いなと思った1Bの伊達ちゃんの振りがなぎと対になっていることに気づきました。
M15: エーデルシュタイン
傾いたアングルで撮ってるカメラが目の前の通路を行ったり来たりしているのがおもしろかったです。
M16: Sing!Shine!Smile!
輝くLoveLive!の文字、咲き誇る花、キラキラの衣装、とステージ全体としての美しさが頭ひとつ抜けてる曲だなと感じました。
M17: 名前呼びあうように〜 M18: 私のSymphony
今回は視覚よりも聴覚優先で聴き入っていました。みんなの歌声が好きすぎる。
M19: 未来の音が聞こえる
スクリーンでマスゲームやってるのは前から気づいてましたが、階段にもLiella!の文字が流れていることに初めて気付きました。
EN1: 水しぶきのサイン
「一番最初にキミが笑って」の伊達ちゃんの笑い方がいつもはニッコリという感じだったのが今回ゲラ笑いっぽくなっていて好(ハオ)でした。
EN2: バイバイしちゃえば!?
連番相手がバイバイシチャエバ単勝のオタクだったので2人して声漏れました。
9人Ver.初披露どころか5人ですらやってないのでかなり貴重でしたね。
EN3: Day1
のんペイトロッコが目の前(というかほぼ頭上)に来たのでメイズイエロー振ったら真下にレスくれて人の形を保てなくなるところでした。ほぼ同時に連番相手がペイちゃんからハート貰って死んでました。
トロッコ真下へのレス、角度的に自分に向けてのものだという100%の確信があるのでマジで殺傷能力が高いですね。
その後Cメロあたりでセンステ下手にいた伊達ちゃんからも2〜3回レス貰ったので人生終了です。俯角が小さいので100%の確信ではないのですが、初めてステージ上の伊達ちゃんとバチっと目が合った感覚がありました(これだけの回数ライブに行っていてこれまで目が合ったと感じたことがなかったということは、自分の「目が合った」の判定はかなり厳しいことが推測されますね)。
個人的にはレスのためにライブ行くようになったらおしまいだと思っているのですが(そういう人を否定しているわけではなく、自分の矜持として)、それでも嬉しいものは嬉しい。
MC4
結那ちゃんがまたしてもダジャレを炸裂させていて笑いました。りーちゃんが間髪入れず「冷蔵庫みたいになった」って言っていたのが一番おもしろかったです。
くまちゃんはバイバイしちゃえば!?の話。昔2期生内で曲の良さを共有した、という話でしたね。2期生視点での1期生曲の話もっと聞きたいですね。
のんちゃんは色づいて透明の話でした。この時点で信頼の塊なんですが。流れるような歌詞引用とか「電車で急に泣きだすやつになってしまった」とかがこっち側の人間すぎて好きです。
伊達ちゃんは1st千葉公演を思いだしたという話でした。1st千葉公演は幕張と違ってド地元だったので個人的に思い入れが強いのですが、その話を一瞬でも出してくれて嬉しかったです。フィラーの「なんて言うのかな」の回数を気にしているのが面白かったですが、個人的には伊達ちゃんの「なんて言うのかな」は好きなのでこのままでいてほしいなと思います。
やぶちゃんは今まで緊張を解すために他のメンバーと目を合わせていたのが自然に目を合わせたくて目を合わせるようになった、という話でした。やぶちゃんの最近のMCは成長を感じさせるものが多くて毎回新鮮な喜びがあります。あと目をかっ開いてやぶちゃんを見つめる伊達ちゃんが好きすぎる。
全員の挨拶の後にりーちゃんの誕生日サプライズがありました。りーちゃんはガチでびっくりして泣いてましたね。祝えてよかったです。
EN4: TO BE CONTINUED
サビ振りコピ部が増えてきていい感じですね。
Finale
えもでした。
終演後
連番相手は麻雀を打ちに行ったので別のオタクとイオンで飯。
りーちゃんの誕生日つながりで中華料理にしました。
中華料理なので当然乾杯は青島ビールでした。
おわりに
席運、パフォーマンスの内容、MCの内容、レス、と全体的にかなり満足度が高い公演となりました。特にレスは過去最高だったのですが、これで自分のスタンスが揺らぐことのないように、気持ちを強く持って北海道公演に臨みたいと思います。